オープニング・エンディングについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/23 19:57 UTC 版)
「右門捕物帖 (1969年のテレビドラマ)」の記事における「オープニング・エンディングについて」の解説
第1話から第13話までのオープニングは、着流し姿の右門が、悪人たちを相手に十手や刀を使って立ち回りを行い、納刀の場面でナレーションが入り、その後主題歌のイントロで右手に持った十手を右の顎に宛がう右門の姿がズームで映し出され、両側のテロップで「ご存じ(右側)むっつり右門(左側)」が表示された後に、「メインタイトル→サブタイトル→スタッフ紹介→メインキャスト紹介→監督→制作会社」が江戸時代の浮世絵と共に映し出されていた。第14話から最終回までは、右門の立ち回りのシーンはカットされ、「メインタイトル→サブタイトル→スタッフ紹介→キャスト紹介→監督→制作会社」が江戸時代の浮世絵と共に映し出され、BGMには広瀬健次郎作曲のオリジナル曲から主題歌という流れであった。 エンディングとしては、本編の最後にエンディング主題歌が流れ、その後に広瀬健次郎作曲による劇伴BGMをバックにゲスト俳優を紹介するという構成になっていた。しかし、第12話や第13話では物語の進行の関係上、本編終了後にエンディング主題歌をバックにメインキャストやゲスト俳優がテロップで流れた。そして第14話以降、ゲスト俳優の紹介もオープニングでされることになり、エンディングは廃止された。第1話から第13話までは、メインキャストは全て役名付きで表示されていたが、第14話以降はメインキャストを含む出演者全員が役名なしで表示されるという構成に変更された。ただし、第1話と第2話のみメインゲスト俳優も役名付きで表示。
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