オリンピック旗旗手一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:14 UTC 版)
「2020年東京オリンピックの開会式」の記事における「オリンピック旗旗手一覧」の解説
地域氏名国・地域競技アジア桃田賢斗 日本 バドミントン オセアニアエレナ・ガリアボビッチ(英語版) オーストラリア 射撃 難民選手団シリル・トシャトシェトⅡ(英語版) カメルーン イギリス 重量挙げ (南北)アメリカパウラ・パレト アルゼンチン 柔道 アフリカメヘディ・エサディク(英語版) モロッコ トライアスロン ヨーロッパパオラ・エゴヌ イタリア バレーボール そして、掲揚台に近づくと、世界各地のエッセンシャルワーカーに敬意を表す意味で、代表する東京都の8人のワーカーに旗は引き継がれ、掲揚台まで運ばれた後、男女半数ずつの6人の職業自衛官が指揮官とともに受け継ぎ、福島県郡山市の郡山高校の生徒8人(男声)と東京都の豊島岡女子学園高校の生徒12人(女声)で編成された混声合唱団が、東京都交響楽団のオーケストラ演奏に合わせてオリンピック賛歌(英語歌詞)を奉唱する中、自衛官の代表によってオリンピック旗が掲揚された。 オリンピック旗掲揚直後、スーザン・ボイルが歌唱した「翼をください」がBGMとして流れ、鳩の形のプロジェクションマッピングと同時に特殊効果の紙鳩がオリンピックスタジアム中に飛び舞った。
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