オリバーの地獄の5年間に関わる人物
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「アローバースの登場人物」の記事における「オリバーの地獄の5年間に関わる人物」の解説
ヤオ・フェイ Yao Fei 【演者】バイロン・マン 【吹替】矢尾一樹 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第2話 オリバーの最初の師匠。実はタリア・アル・グールの弟子の一人である。 アロー〈シーズン1〉過去編 リアン・ユーに流れ着いたオリバーを助ける。冤罪で中国政府に島流しにされている。最初のうちは中国語しか話さず、オリバーに対して厳しい態度を取るが、弓矢の使い方を手ほどきしてくれる。その後、エディに利用されて、中国政府への宣戦布告のビデオメッセージを収録する。収録後、エディに用無しと見なされ、射殺された。 シャドー Shado 【演者】セリーナ・ジェイド 【吹替】田村睦心 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第14話 ヤオ・フェイの娘。オリバーに弓矢の極意を教える。 アロー〈シーズン1〉過去編 オリバーやスレイドとともに、エディら武装組織を退ける。 アロー〈シーズン2〉過去編 アイボに捕らえられ、オリバーの目の前で射殺される。 エディ・ファイヤーズ Eddie Fyers 【演者】セバスチャン・ダン(英語版) 【吹替】武田幸史 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第5話 リアン・ユーを占拠する武装組織のリーダー。 ビリー・ウィンターグリーン Billy Wintergreen 【演者】ジェフリー・C・ロビンソン(英語版) 【初出】『ARROW/アロー』シーズン1 第5話 ASISの諜報員で、スレイドの相棒。スレイドと同様にデスストロークのマスクを被っている。 アロー〈シーズン1〉過去編 スレイドとともにヤオ・フェイを救出すべくリアン・ユーに来たはずが、武装組織側に寝返った。最終的にスレイドによって殺される。 アンソニー・アイボ Anthony Ivo 【演者】ディラン・ニール(英語版) 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 第5話 アマゾと呼ばれる船の乗組員たちの雇い主である科学者。旧日本軍の製造した超人血清「ミラクル(MIRAKURU)」を探し求める。 アナトーリ・クニャゼフ Anatoly Knyazev / KGビースト KGBeast 【演者】デヴォッド・ニクル 【吹替】清水明彦 【初出】『ARROW/アロー』シーズン2 アイボに囚われていたロシア人。オリバーと友情を育む。過去にKGBに所属しており、「KGビースト」と呼ばれていた。現代においてはブラトヴァの頭になっている。 マシュー・シュリーブ Matthew Shrieve 【演者】マーク・シンガー 【初出】『ARROW/アロー』シーズン3 第14話 合衆国陸軍大将。生物兵器で中国を滅亡させることを企む。 バロン・ライター Baron Reiter 【演者】ジミー・アキンボラ 【初出】『ARROW/アロー』シーズン4 第2話 犯罪組織「シャドウスパイア」のリーダー。戦争の裏で麻薬の密売を行なっていた。闇の力を授ける「クシュ像」を求め、2010年頃に組織を率いてリアン・ユーに訪れる。 タイアナ・ベネディクトフ Taiana Venediktov 【演者】エリシア・ロタル 【初出】『ARROW/アロー』シーズン4 第2話 バロン・ライターたちに囚われ、リアン・ユーで奴隷のように扱われていた女性。オリバーに協力して、バロン・ライターに立ち向かう。 コンスタンチン・コバール Konstantin Kovar 【演者】ドルフ・ラングレン 【初出】『ARROW/アロー』シーズン5 第6話 ロシア政府の有力者。その地位を利用して不正を働く。ブラトヴァとは敵対関係にある。
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