オペラ作曲家一覧
(オペラ作曲家の一覧 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/10 05:32 UTC 版)
オペラ作曲家一覧(オペラさっきょくかいちらん)は、オペラを作曲した作曲家の一覧である。クラシック音楽の作曲家一覧、オペラ作品一覧なども参照
生年順
16 - 17世紀
- ジュリオ・カッチーニ (1545頃 - 1618):『エウリディーチェ』
- ヤコポ・ペーリ (1561 - 1633):『ダフネ』『エウリディーチェ』
- クラウディオ・モンテヴェルディ (1567 - 1643):『オルフェオ』『ポッペーアの戴冠』
- フランチェスカ・カッチーニ (1587 - 1640頃):『ルッジェーロの救出』
- ジャン=バティスト・リュリ (1632 - 1687):『カドミュスとエルミオーヌ』『アルセスト』『イジス』『プロゼルピーヌ』『テゼ』『ヘルセ』『ヴェルサイユの洞窟』『エリドの王妃』『ロラン』『アンスとガラテー』
- マルカントワーヌ・シャルパンティエ (1643 - 1702):『メデ』『オルフェウスの冥府下り』『ダビデとヨナタン』『花咲ける芸術』
- ヘンリー・パーセル (1659 - 1695):『ディドとエネアス』『妖精の女王』
- アレッサンドロ・スカルラッティ (1660 - 1725):
- アンドレ・カンプラ (1660 - 1744):『優雅なヨーロッパ』『タンクレディ』『ヴェネツィアの宴』
- アントニオ・ロッティ (1667 - 1740):『アルゴのジョーヴェ』『アスカーニオ』『テオファーネ』
- アントニオ・ヴィヴァルディ (1678 - 1741):『ダリオの戴冠』『狂気を装うオルランド』『エジプト戦場のアルミーダ』『モンテデズマ』『バヤゼット』
- ジャン=フィリップ・ラモー (1683 - 1764):『優雅なインドの国々』『プラテー』『ピグマリオン』『ザイス』『レ・ボレアード』『イポリートとアリシー』『カストールとポリュックス』『ダルダニュス』『ゾロアストル』
- ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル (1685 - 1759):『ジュリアス・シーザー』『リナルド』『セルセ』
- ヨハン・アドルフ・ハッセ (1699 - 1783):
18世紀
- ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (1710 - 1736):『奥様女中』
- ジャン=ジャック・ルソー (1712 - 1778):『村の預言者』
- ニコロ・ヨンメッリ (1714 - 1774):
- クリストフ・ヴィリバルト・グルック (1714 - 1787):『オルフェオとエウリディーチェ』『アルチェステ』『トーリードのイフィジェニー』『オーリードのイフィジェニー』『アルミード』『エコーとナルシス』
- トンマーゾ・トラエッタ (1727 - 1779):『タウリスのイフィゲニア』
- ニコロ・ピッチンニ (1728 - 1800):『ロラン』『アティス』『トーリードのイフィジェニー』『ディドー』
- アントニオ・サッキーニ (1730 - 1786):『ルノー』『ダルダニュス』『コロンヌのエディプ』
- フランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732 - 1809):『月の世界』『薬剤師』『哲学者の魂』『歌姫』『無人島』
- ジョヴァンニ・パイジエッロ (1740 - 1816):
- アンドレ=エルネスト=モデスト・グレトリ (1741 - 1813):『ゼミールとアゾール』『ミダスの審判』『嫉妬深い恋人』『アンドロマック』『カイロの隊商』『獅子心王リシャール』『ピョートル大帝』
- ドメニコ・チマローザ (1749 - 1801):『秘密の結婚』
- アントニオ・サリエリ (1750 - 1825):『ダナオスの娘たち』『オラース兄弟』『タラール』
- ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756 - 1791):『後宮からの誘拐』『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』『魔笛』
- ルイジ・ケルビーニ (1760 - 1842):『ロドイスカ』『メデア』『アバンセラージュ』『アナクレオン』『二日間』
- ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770 - 1827):『フィデリオ』[注釈 1]
- ガスパーレ・スポンティーニ (1774 - 1851):『ヴェスタの巫女』『オランピ』『フェルナン・コルテス』『アグネス・フォン・ホーエンシュタウフェン』
- フランソワ=アドリアン・ボワエルデュー (1775 - 1834):『バグダッドの太守』『パリのジャン』『白衣の婦人』
- ダニエル=フランソワ=エスプリ・オベール (1782 - 1871):『ポルティチの唖娘』『フラ・ディアヴォロ』『青銅の馬』『黒いドミノ』『王冠のダイヤモンド』『ギュスターヴ3世』『マノン・レスコー』
- カール・マリア・フォン・ウェーバー (1786 - 1826):『魔弾の射手』『オベロン』
- ジャコモ・マイアベーア (1791 - 1864):『ユグノー教徒』『悪魔のロベール』『預言者』『アフリカの女』『北極星』『ディノラ』『エジプトの十字軍』『アンジュのマルゲリータ』
- フェルディナン・エロルド (1791 - 1833):『ザンパ』『プレ・オ・クレール』『ブランヴィリエ侯爵夫人[注釈 2]』
- ジョアキーノ・ロッシーニ (1792 - 1868):『セビリアの理髪師』『チェネレントラ』『セミラーミデ』『湖上の美人』『モイーズとファラオン』『ギヨーム・テル』
- サヴェリオ・メルカダンテ (1795 - 1870):『誓い』『ヴェスタの巫女』『エリザとクラウディオ』『スペインの女王カリテア』『フランチェスカ・ダ・リミニ』
- ガエターノ・ドニゼッティ (1797 - 1848):『愛の妙薬』『ランメルモールのルチア』『連隊の娘』『ポリウト』『ラ・ファヴォリート』
- フランツ・シューベルト (1797 - 1828):『アルフォンゾとエストレッラ』『フィエラブラス』『4年間の哨兵勤務』
- ジャック・アレヴィ (1799 - 1862):『ユダヤの女』『キプロスの女王』『シャルル六世』『閃光』『ギドとジネヴラ』
19世紀
- ヴィンチェンツォ・ベッリーニ (1801 - 1835):『異国の女』『海賊』『カプレーティとモンテッキ』『夢遊病の女』『ノルマ』『清教徒』
- アドルフ・アダン (1803 - 1856):『山小屋』『ロンジュモーの御者』『トレアド-ル』『ジラルダ』『われ、もし王者なりせば』
- エクトル・ベルリオーズ (1803 - 1869):『ベンヴェヌート・チェッリーニ』『ベアトリスとベネディクト』『トロイアの人々』『ファウストの劫罰』
- ミハイル・グリンカ (1804 - 1857):『ルスランとリュドミラ』『イワン・スサーニン』
- フェリックス・メンデルスゾーン (1809 - 1847):『異国からの帰郷』『兵士の恋』『2人の教育者』『カマチョの結婚』
- オットー・ニコライ (1810 - 1849):『ウィンザーの陽気な女房達たち』
- ロベルト・シューマン (1810 - 1856):『ゲノフェーファ』
- フランツ・リスト (1811 - 1886):『ドン・サンシュ、または愛の館』『ザルダナパール[注釈 3]』
- アンブロワーズ・トマ (1811 - 1896):『ミニョン』『ハムレット』『夏の夜の夢』
- フリードリッヒ・フォン・フロトー (1812 - 1883):『マルタ』
- リヒャルト・ワーグナー (1813 - 1883):『さまよえるオランダ人』『ローエングリン』『タンホイザー』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『ニーベルングの指環』『トリスタンとイゾルデ』『パルジファル』
- ジュゼッペ・ヴェルディ (1813 - 1901):『ナブッコ』『リゴレット』『椿姫』『イル・トロヴァトーレ』『運命の力』『アイーダ』『オテロ』『ファルスタッフ』
- エッリーコ・ペトレッラ (1813 - 1877):『ヨーネ』
- シャルル・グノー (1818 - 1893):『ファウスト』『ロメオとジュリエット』『ミレイユ』『サン=マール』『血まみれの修道女』『サッフォー』『サバの女王 』『いやいやながら医者にされ』『ポリュークト』
- スタニスワフ・モニューシュコ (1819 - 1872):『ハルカ』『幽霊屋敷』『伯爵夫人』『いかだ乗り』『パリア』
- レオ・ドリーブ (1819 - 1880):『ラクメ』
- ジャック・オッフェンバック (1819 - 1880):『天国と地獄』『ホフマン物語』『美しきエレーヌ』『パリの生活』『青ひげ』『ジェロルスタン女大公殿下』『ラ・ペリコール』『盗賊』『月世界旅行』『にんじん王』『ロビンソン・クルーソー』
- セザール・フランク (1822 - 1890):『ユルダ』『ギゼル[注釈 3]』『ストラデッラ』
- エドゥアール・ラロ (1823 - 1889):『フィエスク』『イスの王様』『ジャックリーの乱』
- エルネスト・レイエル (1823 - 1909):『シギュール』『サランボー』
- ベドルジハ・スメタナ (1824 - 1884):『売られた花嫁』
- ヨハン・シュトラウス2世 (1825 - 1899):『こうもり』『ヴェネツィアの一夜』『くるまば草』『ジプシー男爵』『ウィーン気質』
- アレクサンドル・ボロディン (1833 - 1887):『イーゴリ公』
- アミルカレ・ポンキエッリ (1834 - 1886):『ラ・ジョコンダ』『バレンシアのムーア人』『リトアニア人』
- ジョルジュ・ビゼー (1835 - 1875):『真珠採り』『カルメン』『美しきパースの娘』『イワン雷帝』
- カミーユ・サン=サーンス (1835 - 1921):『サムソンとデリラ』『ヘンリー八世』『アスカニオ』『銀の音色』『黄色い王女』『プロゼルピーヌ』『デジャニール』『エティエンヌ・マルセル』
- モデスト・ムソルグスキー (1839 - 1881):『ボリス・ゴドゥノフ』『ホヴァーンシチナ』
- ピョートル・チャイコフスキー (1840 - 1893):『エフゲニー・オネーギン』『スペードの女王』『地方長官』『オルレアンの少女』『魔女』『イオランタ』『マゼッパ』
- アントニン・ドヴォルザーク (1841 - 1904):『王様と炭焼き』『ルサルカ』『悪魔とカーチャ』『ジャコバン党員』
- エマニュエル・シャブリエ (1841 - 1894):『エトワール』『グヴェンドリーヌ』『いやいやながらの王様』
- ジュール・マスネ (1842 - 1912):『ウェルテル』『マノン』『タイス』『ドン・キショット』『ラオールの王』『エロディアード』『ル・シッド』『エスクラルモンド』『サンドリヨン』『グリセリディス』『クレオパトラ』
- ニコライ・リムスキー=コルサコフ (1844 - 1908):『サトコ』『金鶏』『サルタン皇帝の物語』『見えざる街キーテジと乙女フェヴローニヤの物語』『皇帝の花嫁』『ムラーダ』
- ガブリエル・フォーレ (1845 - 1924):『ペネロープ』『プロメテ』
- ヴァンサン・ダンディ (1851 - 1931):『フェルヴァール』『異邦人』
- アンドレ・メサジェ (1853 - 1929):『司法書記団』『お菊さん』『ヴェロニック』『ミシュ家の娘たち』
- アルフレード・カタラーニ (1854 - 1893):『ワリー』『ローレライ』
- エンゲルベルト・フンパーディンク (1854 - 1921):『ヘンゼルとグレーテル』
- レオシュ・ヤナーチェク (1854 - 1928):『利口な牝狐の物語』『イェヌーファ』『カーチャ・カバノヴァー』『ブロウチェク氏の休暇旅行』『マクロプロス事件』『死者の家から』
- エルネスト・ショーソン (1855 - 1899):『アルテュス王』
- ルッジェーロ・レオンカヴァッロ (1857 - 1919):『道化師』『ザザ)』
- ピエトロ・マスカーニ (1863 - 1945):『カヴァレリア・ルスティカーナ』
- アルベリク・マニャール (1865 - 1914):『ゲルクール』
- ウンベルト・ジョルダーノ (1867 - 1948):『アンドレア・シェニエ』『フェドーラ)』
- エンリケ・グラナドス (1867 - 1916):『ゴイェスカス』
- ジャコモ・プッチーニ (1858 - 1924):『トスカ』『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』『トゥーランドット』
- ギュスターヴ・シャルパンティエ (1860 - 1956):『ルイーズ』『ジュリアン、または詩人の生活』
- クロード・ドビュッシー (1862 - 1918):『ペレアスとメリザンド』『ロドリーグとシメーヌ[注釈 3]』『アッシャー家の崩壊[注釈 4]』『鐘楼の悪魔[注釈 4]』
- ギィ・ロパルツ (1864 - 1955):『故郷』
- リヒャルト・シュトラウス (1864 - 1949):『サロメ』『エレクトラ』『ばらの騎士』『ナクソス島のアリアドネ』
- カール・ニールセン (1865 - 1931):『仮面舞踏会』『サウルとダヴィデ』
- ポール・デュカス (1865 - 1935):『アリアーヌと青ひげ』
- アルベール・ルーセル (1869 - 1937):『パドマーヴァティ』
- アレクサンダー・ツェムリンスキー (1871 - 1942):『馬子にも衣装』『フィレンツェの悲劇』『小人』
- アーノルト・シェーンベルク (1874 - 1951):『幸福な手』『今日から明日へ』『モーゼとアロン』
- セルゲイ・ラフマニノフ (1873 - 1943):『アレコ』『けちな騎士』『フランチェスカ・ダ・リミニ』
- アルフレッド・ブリュノー (1875 - 1934):『夢』『風車への突撃』『メシドール』
- モーリス・ラヴェル (1875 - 1937):『スペインの時』『子供と魔法』
- フランコ・アルファーノ (1875 - 1954):『シラノ・ド・ベルジュラック』『復活』『サクンタラ』
- フランツ・シュレーカー (1878 - 1934):『はるかなる響き』『烙印を押された人々』『宝捜し』
- バルトーク・ベーラ (1881 - 1945):『青ひげ公の城』
- カロル・シマノフスキ (1882 - 1937):『ロジェ王』
- イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882 - 1971):『夜鳴きうぐいす』『放蕩者のなりゆき』『エディプス王』
- ジョルジェ・エネスク (1881 - 1955):『エディプス王』
- アルバン・ベルク (1885 - 1935):『ヴォツェック』『ルル』
- マンフレート・グルリット (1890 - 1972):『天女』『ヴォツェック』『兵士たち』
- ボフスラフ・マルティヌー (1890 - 1959):「ジュリエッタ』『ミランドリーナ』『ギリシャの受難劇』『アリアーヌ』
- セルゲイ・プロコフィエフ (1891 - 1953):『3つのオレンジへの恋』『炎の天使』『戦争と平和』『賭博師』
- アルトゥール・オネゲル (1892 - 1955):『アンティゴーヌ』
- ダリウス・ミヨー (1892 - 1974):『クリストフ・コロンブ』『オルフェの不幸』
- カール・オルフ (1895 - 1982):『月』『賢い女』
- エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト (1897 - 1957):『死の都』
- ジョージ・ガーシュウィン (1898 - 1937):『ポーギーとベス』
- フランシス・プーランク (1899 - 1963):『カルメル派修道女の対話』『ティレジアスの乳房』『人間の声』
- クルト・ヴァイル (1900 - 1950):『三文オペラ』『マハゴニー市の興亡』『ハッピー・エンド』『七つの大罪』
- アーロン・コープランド (1900 - 1990):『デンターランド(入札地)』
- エルンスト・クルシェネク (1900 - 1991):『ジョニーは弾き始める』『影を跳び越えて』『カール5世』
20世紀
- ドミートリイ・ショスタコーヴィチ (1906 - 1975):『ムツェンスク郡のマクベス夫人』『鼻』『モスクワ・チェリヨムスキー』『賭博師』『オランゴ』
- オリヴィエ・メシアン (1908 - 1992):『アッシジの聖フランチェスコ』
- サミュエル・バーバー (1910 - 1981):『ヴァネッサ』『アントニーとクレオパトラ』
- ジャン=カルロ・メノッティ (1911 - 2007):『アマールと夜の訪問者』『アメリア舞踏会へ行く』『霊媒』『電話』『領事』
- ジョン・ケージ (1912 - 1992):『ユーロペラ I, II, III, IV, V』
- ベンジャミン・ブリテン (1913 - 1976):『ピーター・グライムズ』『ルクレティアの凌辱』『ねじの回転』『ヴェニスに死す』
- ベルント・アロイス・ツィンマーマン (1918 - 1970):『兵士たち』
- ミェチスワフ・ヴァインベルク (1919 - 1996):『パサジェルカ』『ギリシャの受難劇』『肖像画』『白痴』
- ブルーノ・マデルナ (1920 - 1973):『ハイペリオン』『サテュリコン』
- ヤニス・クセナキス (1922 - 2001):『オレステイア』
- ジェルジ・リゲティ (1923 - 2006):『ル・グラン・マカブル』
- ルイジ・ノーノ (1924 - 1990):『不寛容』『大いなる太陽に向かって』『プロメテオ』
- ルチャーノ・ベリオ (1925 - 2003):『耳を澄ます王』『真実の物語』『オウティス』
- アルド・クレメンティ (1925 - 2011):『フィナーレ』『鐘』
- ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ (1926 - 2012):『若い恋人達のためのエレジー』『バッサリリーデン』
- モートン・フェルドマン (1926 - 1987):『~でもなく』
- タデウシュ・バイルト (1928 - 1981):『明日』
- カールハインツ・シュトックハウゼン (1928 - 2007):『光』
- ボグスワフ・シェッフェル (1929 - 2019):『愛の輝き』『ミニオペラ』
- ロバート・アシュリー (1930 - 2014):『パーフェクトライヴズ』『ナウ・エレノアの思考』
- シルヴァーノ・ブッソッティ (1931 - 2021):『(ロレンザッチョ』『ラシーヌ』『安物サーカス』
- ロジェ・ブトリ (1932 - 2019):
- クシシュトフ・ペンデレツキ (1933 - 2020):『ルドンの悪魔』『ユビュ王』『ウブ王』
- レーモンド・マリー・シェーファー (1933 - 2021):『パトリア』
- 姜碩煕 (1934 - 2020):『超越』
- アルフレート・シュニトケ (1934 - 1998):『ファウスト博士の物語』『愚者との生活』『ジェズアルド』
- ヘルムート・ラッヘンマン (1935 - ):『マッチ売りの少女』
- ハンス・ツェンダー (1936 - 2019):『ドン・キホーテ』
- ロルフ・リーム (1937 - ):『沈黙したサイレン』
- ジグムント・クラウゼ (1938 - ):『イオナ』
- フランツ・フンメル (1938 - 2022):『ジェズアルド』『ボイス』
- ハインツ・ホリガー (1939 - ):『白雪姫』
- ブライアン・ファーニホウ (1943 - ):『影の時』
- アンソニー・ブラクストン (1945 - ):『トリリエム・アール』
- マイケル・フィニスィー (1946 - ):『鶴亀』『失楽園』
- サルヴァトーレ・シャリーノ (1947 - ):『ローエングリン』『ペルセオとアンドロメダ』『我が裏切りの光』『マクベス』
- ヴァルター・ツィンマーマン (1949 - ):『盲人たち』
- フェルナンド・メンケリーニ (1949 - 1997):『セクシー・セイディ』
- オリヴィエ・グレフ (1950 - 2000):『能』
- アドリアーナ・ヘルツキー (1953 - ):『ブレーメンの自由』
- ベアート・フラー (1954 - ):『盲人たち』
- パスカル・デュサパン (1955 - ):『ロミオとジュリエット』『メディアマテリアル』『メランコリア』
日本
- 山田耕筰 (1886 - 1965):『あやめ』『黒船』『堕ちたる天女』
- 菅原明朗 (1897 - 1988):『葛飾情話』
- 松平頼則 (1908 - 2001):『源氏物語』『宇治十帖』
- 清水脩 (1911 - 1986):『修善寺物語』
- 大栗裕 (1918 - 1982):『赤い陣羽織』
- 別宮貞雄 (1922 - 2012):『有間皇子』
- 團伊玖磨 (1924 - 2001):『夕鶴』『ひかりごけ』
- 芥川也寸志 (1925 - 1989):『ヒロシマのオルフェ』
- 黛敏郎 (1929 - 1997):『金閣寺』『古事記』
- 三木稔 (1930 - 2011):『春琴抄』
- 林光 (1931 - 2012):『セロ弾きのゴーシュ』『森は生きている』『あまんじゃくとうりこひめ』
- 高橋悠治 (1938 - ):『可不可』
- 木村雅信 (1941 - 2021):『竹取物語』『月のウサギ』
- 久保摩耶子 (1947 - ):『羅生門』
- 坂本龍一 (1952 - 2023):『LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』
- 細川俊夫 (1955 - ):『リアの物語』『班女』『海、静かな海』『二人静』
- 萩京子 (1956 - ):『ロはロボットのロ』『好色一代男』
- 大谷千正 (1956 - ):『親鸞、幻の如くなる一期』『二人のマルグリート』『エンマ』
- 野川晴義 (1962 - ):『ピーターの家庭内暴力エロチカ惨殺事件』
- 藤倉大 (1977 - ):『This Could Be Beautiful?』『ソラリス』『アルマゲドンの夢』
脚注
注釈
- オペラ作曲家一覧のページへのリンク