オティス・ワシントン(Otis Washington)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 10:12 UTC 版)
「デッドライジング」の記事における「オティス・ワシントン(Otis Washington)」の解説
ショッピングモールの老従業員。67歳。携帯無線機を使い、フランクにモールの情報を逐一連絡する役割を担う。ゾンビがショッピングモールへ突入した際にフランクが逃げ遅れてゾンビに襲われた場合は彼を守衛室まで運び、直後にゾンビが進入できないように守衛室のドアを溶接した。その後はフランクにモールの地図とトランシーバーを与え、生存者やサイコパスの情報を寄越すことで支援する。しかし一方で時間になればこちらの状況はお構いなしで通信を寄越し、最後まで聞ききる前に何らかの要因で無線を切ると再度通信を寄越し「途中で切るなよ、もう一度言うぞ」と言いつつ最初から会話を始めるという迷惑な一面もある。その後、真相解明ルートやWii版ではセスナ機の免許を持っているということもあって自分たちを拘束していた特殊部隊の隙を突いてヘリを奪取し、守衛室の生存者と共に脱出に成功する。
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