エンデ公国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 13:48 UTC 版)
マルキーオ・ル・ドーリア 元エンデ公国大公。病状にあり、後継者問題の原因となっていたが後に崩御した。次期大公としてエリックの名を書いた遺書を残した。 ジェレミイ・アマン・ドーリア 元エンデ公国第一公子。25歳(4巻登場時)。学者肌だが人を楽しませることに長けている。魔道を重視しており、魔導局に対する予算増加を餌に一部の魔導師と結託して様々な道具の開発・研究を進めている。穏やかで兄弟思いな性格を装っているが、実際は野心家にして陰謀家であり、弟であるエリックを嵌めて自身の支配下に置こうとしていた。次期大公としてエリックが指名されたことと、ヘズルに進言されたことから、魔法王朝の旗を奪い、大公になるためにアリオン王国に援軍を頼んだ。 エリック・ル・ドーリア エンデ公国第二公子。21歳(4巻登場時)。育ちの違いから武人の気質の持ち主であり、兄を侮蔑している。マルキーオの遺書により次期大公に指名されたことにより、アマンの名を捨てルを名乗ることとなった。 ベルモア・プルートス プルートス家次男。エリックの幼馴染。 ヘズル 魔導局所属の魔道士。かつてジェレミイに援助を請い、その見返りにジェレミイの謀略の手助けをしている。ガルダを探るためゼル・イリアスを調査した。 ヴォーダン 魔法局の局長。
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エンデ公国
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魔法王朝の始まりにまで血統を遡れるという歴史の長い国。首都は『水の都』サフィア。メフィウスとガーベラに挟まれており、領土はそれほど広くない。現大公はマルキーオ・ル・ドーリア。
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