ジェレミイ・アマン・ドーリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 13:48 UTC 版)
「烙印の紋章」の記事における「ジェレミイ・アマン・ドーリア」の解説
元エンデ公国第一公子。25歳(4巻登場時)。学者肌だが人を楽しませることに長けている。魔道を重視しており、魔導局に対する予算増加を餌に一部の魔導師と結託して様々な道具の開発・研究を進めている。穏やかで兄弟思いな性格を装っているが、実際は野心家にして陰謀家であり、弟であるエリックを嵌めて自身の支配下に置こうとしていた。次期大公としてエリックが指名されたことと、ヘズルに進言されたことから、魔法王朝の旗を奪い、大公になるためにアリオン王国に援軍を頼んだ。
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