エリック亀造の毎度ありぃ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:31 UTC 版)
「ハロー!モーニング。コーナー一覧」の記事における「エリック亀造の毎度ありぃ」の解説
(2005年2月6日 - 11月27日)亀井絵里、中澤裕子、道重さゆみ他 中澤が居た部屋にハロプロ物産のセールスマン「エリック亀造(亀井絵里)」がやって来て、ハロー!プロジェクトの販売物を紹介するコント仕立ての情報コーナーだった。回によっては部屋以外で収録した事もあった。 亀井の役柄は、たまに「エリーゼ亀山(ハロプロ物産社員食堂「喫茶うらしま」のウェイトレス)」だったり、「エリドリアン亀井」或いは「エリックかめりん(亀造の娘で高校生)」だったりした。また、道重が「プリンセスさゆみん(ハロプロ物産秘書課)」や「ピンキーさゆみん(プリンセスさゆみん改め)」として、亀造のアシスタントや単独の販売員として来た事もあった。ハロプロアワー(HPH)の突撃レポーター「エリザベス亀井(キャメイ)」のキャラクターが評判良かったのか、新しいコーナーの主役になった。このコーナーでは完全に「お笑い系」キャラになっているが、キャラではなくこれが本当の亀井の姿なのではないかと言われていた。あの中澤を同期(6期)の道重と共に年齢ネタでいじめるというコーナーでもあった。コーナーの最後はその時、その時のオリジナル!?ダンスで締めくくるのだが、ゲストが居ようとお構いなしに暴れて終わる。この時、バックで流れる音楽には、「(Samba De Janeiro)サンバ・デ・ジャネイロ」が使われている。 最初から中澤と共に部屋に居たハロプロメンバーには週替わりでその週にCDなどの商品が発売されるメンバーが優先的に選ばれていたが、途中から道重1人に固定され、それ以外に販売される商品に関わるハロプロメンバーがコーナーの途中からゲストとして出演するようになった。ただし、2005年7月31日と8月7日は中澤が不在だったため、7月31日は藤本・新垣・道重の3人が、8月7日は藤本・石川・道重・久住の4人が進行した。また、同年5月15日の放送でも中澤が不在だったために安倍・辻・加護のモー娘。卒業生トリオが進行したが、この時安倍はオープニングのジングルが鳴り終った後に「パオーン!(象の鳴きまね)」と叫び、辻と加護に「なんじゃそりゃー!?」と突っ込まれていた。なお、この回は通常通りの部屋のセットでの収録だったが、亀井はエリック亀造ではなくエリーゼ亀山に扮して登場していた。
※この「エリック亀造の毎度ありぃ」の解説は、「ハロー!モーニング。コーナー一覧」の解説の一部です。
「エリック亀造の毎度ありぃ」を含む「ハロー!モーニング。コーナー一覧」の記事については、「ハロー!モーニング。コーナー一覧」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からエリック亀造の毎度ありぃを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- エリック亀造の毎度ありぃのページへのリンク