エドワード・ウィーブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:02 UTC 版)
「王下七武海」の記事における「エドワード・ウィーブル」の解説
声 - 塩屋浩三 元王下七武海。自称「白ひげJr.」。元懸賞金4億8000万ベリー。 「偉大なる航路」出身。35歳。誕生日は12月10日(エドワード(10)・ウィーブ(12)ル)。身長680cm。いて座。血液型S型。好物は母ーたんのキャビアおにぎり。 三日月型の口ひげを携え、三つ編みを2つのおさげにした巨漢。左目と首回り、左腕にツギハギ状の傷がある。自身が白ひげの実の息子だと信じているが、口ひげ以外はあまり白ひげと似ておらず、疑う者は多い。七武海にもかかわらず民間人に甚大な被害をもたらすため、海軍からも問題視されている。頭はあまり良くなく、母のミス・バッキンには頭が上がらない。白ひげを「白しげ」と発音するなど、呂律が回らない口調をしている。一人称は「おで」。白ひげを「父ーたん」、ミス・バッキンを「母ーたん」と呼ぶ。海賊旗は三日月型のひげ、おさげ、ツギハギ状の傷があるドクロマーク。 白ひげ傘下の海賊団を次々と倒していく圧倒的な戦闘力を持ち、黄猿からも「強さだけなら白ひげの若い頃のようだ」と評されている。武器は薙刀。 頂上戦争後に七武海に加盟。本人は白ひげの仇である黒ひげへの仇討ちを望んでいるが、白ひげの莫大な遺産を狙うミス・バッキンの方針で、マルコを始めとした白ひげ海賊団の残党を捜し出そうとしている。その最中でA・O海賊団をはじめ16人の船長を討ち取っている。ドフラミンゴがルフィに倒された報を聞き、マルコ達の行方を知っているかもしれないルフィに興味を持つ。世界会議での七武海制度撤廃により称号を剥奪され、海軍に包囲される。 作者は、ウィーブルというキャラクターに否定的な反応を示す読者の投稿に対し、「キミの意見、僕の思うツボです」とコメントしている。
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