ウルティマ 恐怖のエクソダスとは? わかりやすく解説

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ウルティマ 恐怖のエクソダス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 09:23 UTC 版)

ウルティマ」の記事における「ウルティマ 恐怖のエクソダス」の解説

1987年10月9日、"Ultima III"の移植版としてポニー(PONICAブランド)よりファミリーコンピュータファミコン)用として発売。翌1988年にはMSX2用ROMカートリッジ版も発売された。 シナリオについて秋元康監修アレンジ音楽後藤次利手掛けている。 当時ファミコンでは『ドラゴンクエストII』の大ヒットによってRPGブームとなり、各社からRPGソフトが次々と発売されていったが、本作もそのRPGブームのさなかで発売された。ファミコンRPGで4人パーティ制やキャラクターメイキングのシステム取り入れられたのは本作が初であったまた、本作にはイメージソングハート磁石』を歌った日髙のり子が町の中でゲスト出演している(この曲名オリジナルアイテムの名にも使われ入手には日高関わる)。 上記オリジナルアイテム採用ドラゴンクエストシリーズなどと同様のマルチウィンドウシステムが採用されている、などの違いはあるものの、比較忠実な移植ではある。ただし秋元康監修により、セーブする店の名称が「セーブデパート」になっていたり、会話メッセージウルティマ世界観そぐわない台詞にほとんど書き直されているなど、テキストについては大幅な改変なされている。キャラクター種族職業について日本語言い換えられており、性別職業によって固定されている。 また、エンディングの演出変更されており、ラスボス倒して崩壊する城から脱出するそのままエンディングロールになって終了する

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