インダス (スループ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/15 22:08 UTC 版)
インダス | |
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基本情報 | |
建造所 | ホーソン・レスリー |
運用者 | ![]() |
艦種 | スループ |
級名 | 改グリムスビー級 |
前級 | ヒンドゥスタン |
次級 | ブラックスワン級 |
艦歴 | |
起工 | 1933年12月8日 |
進水 | 1934年8月24日 |
就役 | 1935年3月15日 |
最期 | 1942年4月6日戦没 |
要目 | |
基準排水量 | 1,190トン |
全長 | 90.32 m |
最大幅 | 10.82 m |
吃水 | 3.28 m |
ボイラー | 水管ボイラー×2缶 |
主機 | 蒸気タービン |
推進 | スクリュープロペラ×2軸 |
出力 | 2,000馬力 |
速力 | 16.25ノット |
燃料 | 重油341トン |
乗員 | 119名 |
兵装 | ・45口径12cm単装砲×2基 ・40口径47mm砲×4門 |
インダス(HMIS Indus)はインド海軍のスループ[1]。グリムスビー級の大型化版[2]。
艦歴
1933年12月8日起工。1934年8月24日進水。1935年3月15日就役。
「インダス」は1942年4月6日に日本軍機による爆撃で失われた。アキャブ港に停泊していた「インダス」は少なくとも2発の直撃弾を受けて転覆沈没したが、乗員に死者はでなかった[3]。
脚注
- ^ Roger Chesneau, Robert Gardiner (1980). Conway's All the World's Fighting Ships 1922-1946. Naval Institute Press. p. 56. ISBN 978-0870219139
- ^ Francis E. Mcmurtie, ed (1937). Jane's Fighting Ships 1937. SAMPSON LOW. p. 103. ASIN B001MOF2KG
- ^ The Royal Indian Navy, p.106
参考文献
- The Royal Indian Navy, Combined Inter-Services Historical Section, 1964
外部リンク
「インダス (スループ)」の例文・使い方・用例・文例
- インダストリアルデザインは20世紀に登場し大きく進化した、比較的新しい概念である。
- インダス谷の青銅器時代の文化で、およそ紀元前2600年−1750年から繁栄した
- インダス川谷間の古代の南アジアの文明の中核地帯を占有したイスラム共和国
- インダス川のパキスタン南部の都市
- インド北西部とパキスタン南東部のインダス川東方の砂漠
- インダスの谷は初期文明の場所であった
- インダス川という河川
- インダス川流域に発達した古代文明
- モヘンジョダロという,インダス文明の都市遺跡
- ディインダストリアリゼーションという,産業構造の変化
- ハラッパという,インダス文明の都市遺跡
- トニー・スターク(ロバート・ダウニー・ジュニア)はテクノロジー企業,スターク・インダストリーズのCEOである。
- トニーは,テロリストの莫大な貯蔵兵器がスターク・インダストリーズによって作られたものであることを知り,ショックを受ける。
- トニーは米国に戻ると,スターク・インダストリーズは兵器の製造をやめると発表するが,トニーの会社の最高幹部オバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)はその考えに反対する。
- トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は大手テクノロジー企業スターク・インダストリーズの社長だ。
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