イックとは? わかりやすく解説

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いっ‐く【一口】

読み方:いっく

一つの口。転じて、人ひとり、また、生き物1匹。いっこう

釜など口のあいている器物や、刀剣など刃物一つ。→口(く)


いっ‐く【一句】

読み方:いっく

連歌俳諧で、一つ発句または付句俳句一つ。「—ひねる」

漢詩五言七言ひときりまた、和歌五文字・七文字ひときり

話・文章などの一節また、一言


イック

名前 Ich

一宮

読み方:イック(ikku)

所在 高知県高知市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

イック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/07/28 08:27 UTC 版)

イックは、マヤ文明で使われていたツォルキン(暦)の第2番目の日。キチェ語Iq'世界自然祭壇空気の呼気の象徴。

  • 関連色:白、青、水色
  • 解釈:世界の終わりを記念するシンボル。「天の心(Corazón del Cielo)」と「地の心(Corazón de la Tierra)」の日。時の担い手。イックは神霊の息であり、命の息吹、インスピレーション(吸気)、アイデア、行動である。あらゆる存在の本質。祭壇の日、空気の日、力と命で満たしてくれる聖なる息吹。
  • 長所:命で満ちている、想像、体力、夢想家、商人
  • 短所:暴力的、不品行、怠慢
  • 健康:病気になると情熱的で感情的に動揺し、自分の病気に八つ当たりをする。そのため、問題が慢性化して解決されない。
  • 祭事:この日の祭事は、聖なる自然における存在すべてに感謝し、創造主の行為に感謝し、風が苦難や病気、悪を吹き払ってくれることを願って催される。心理的な問題の持ち主を癒し、情念、憎悪、憂鬱を取り去ることができる。また、加護を願い、人類の全精神が成長するための日でもある。

参考文献

Calendario Guatemala Maya 17a. Edicion (Fundacion Centro Cultural y Asistencia Maya: CCAM)


「イック」の例文・使い方・用例・文例

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