アベンティーノ‐の‐おか〔‐をか〕【アベンティーノの丘】
アヴェンティーノ
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アヴェンティーノ(イタリア語: Aventino)、アウェンティヌス(ラテン語: Aventinus)[1]は、ローマの七丘の1つで、ローマの起源となった場所である。ローマの七丘のひとつであるパラティーノとは隣接している。チルコ・マッシモを挟んだパラティーノの丘の西側、チェリオの丘の南西にある[2]。つまり、テルミニ駅からは最も遠い丘となる。
- ^ 平凡社『世界大百科事典』(平凡社)、30巻、444頁、1988年
- ^ 昭文社「イタリア2013」『マップルマガジン』第2691号、昭文社、37頁、2012年。ISBN 978-4398269591。
- ^ 「ローマ古寺巡礼/出雲・石見・隠岐の神楽」『季刊文化遺産』、島根県並河萬里写真財団、表2頁、2004年。ISBN 4-921070-17-2。
- ^ 浅香正サンタ・サビーナ聖堂「ローマ古寺巡礼/出雲・石見・隠岐の神楽」『季刊文化遺産』、島根県並河萬里写真財団、28-29頁、2004年。ISBN 4-921070-17-2。
- ^ * ティトゥス・リウィウス 著、岩谷智 訳『ローマ建国以来の歴史 2』京都大学学術出版会、2016年、65,脚注2頁。
- ^ 「ローマ七丘」、『世界大百科事典』(平凡社)、1988年。
- 1 アヴェンティーノとは
- 2 アヴェンティーノの概要
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