わくわくシタランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 16:25 UTC 版)
レギュラー放送第17回より開始。 設楽司会。「中堅芸人よ、もっともっと熱くなれ!」をテーマに、残りのメンバーでゲームに挑戦。最下位はシタラクション(罰ゲーム)を受けさせられる。毎回有吉が設楽に反抗して、設楽に叩かれるのが恒例となっている。ホッチキスゲーム ホッチキスを知らない人に説明するように、1人ずつクジで選ばれた物を30秒で説明する。観客50人がわかりやすかったかどうかを判定。逆クライマックスシリーズ制と称し、7人中支持数が低かった3人が違うお題で再度挑戦。3人中支持数が一番少なかった人が罰を受ける。 なぞなぞウォーズ 7人を3人と4人の2組に分けてなぞなぞに挑む。1問正解で勝ち抜け。設楽が解答者の席まで赴き連続して何回も同じ人の早押しボタンを勝手に押し、何も答えが浮かばない解答者を混乱に陥れるのを目的にすることが多い為、お手付きや解答権失効は無いが、問題の制限時間は設楽の裁量で決められる。各組最後まで残った1人が最下位決定戦に進む。最下位決定戦は2問先取で行い、敗者が罰を受ける。 また、スタジオで待機しているプレイヤーがアクションを行い出題する「アクションなぞなぞ」も出題される。 第5弾では7人に加え2人の刺客ゲストも参戦。3人×3組で行い、最下位決定戦には3人が進むことになる。 なぞなぞウォーズ シーズン2 初回はこれまでの平均解答時間下位2名、2回目以降は前回のブービーと最下位が最初から参加、残るプレイヤーは設楽がランダムに選んだ1人が参加。1問正解で勝ち抜けとなり、同様に残るメンバーから1人を補充する。最後まで残った1人が体には良いが非常に苦いジュースを飲む罰を受ける。 なぞなぞウォーズ シーズン3 7人に加え刺客を含めた8人が一斉に対決。1問正解で勝ち抜け。ただし、刺客に先に抜けられてしまった場合は罰として「本気で言うことが恥ずかしい事をカミングアウト」する罰を受ける。また、本気で言わなかった場合は激苦ジュースを飲まされる。刺客は抜けた時点で残っていたレギュラー陣1人につき1万円の賞金を獲得。
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