りき伝説
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ジャンル | アクション |
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対応機種 | ニンテンドー3DS |
開発元 | エープラス |
発売元 | アークシステムワークス |
シリーズ | くにおくんシリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | ダウンロード |
発売日 | 2012年12月12日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
『りき伝説』(りきでんせつ)は、2012年12月12日にアークシステムワークスよりニンテンドーeショップで配信開始されたニンテンドー3DSダウンロードソフト[1]。
概要
『くにおくんシリーズ』の人気キャラクターで、同シリーズの準主人公りきが主役の、シリーズ初のスピンオフ作品[2]。本作はくにおとりきが知り合う第1作より前を描いた作品であり、プレイヤーはりきを操作してゲームを進める。
『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』とは異なり、ミニゲームなどが無くなった一方、アイテム換金所が増えた。
なお、新しく登場するキャラクターの中には、このゲームに携わったスタッフを含む実在の人物がモデルとなっている者もいる[3]。
あらすじ
花園高校のサッカー部員として練習をしていたりき。ところが、県大会の敵チームの応援団が部員たちを殴る、蹴るなどして部員たちを出場不可にするほどの怪我を負わせた。怒ったりきは応援団を倒したがそこに警察がやってきて、りきは署に連行されてしまった。翌日、校長室に呼び出されたりきは、校長に半年の停学を宣告された上、サッカー部も除名されてしまった。
この事件を切っ掛けに、不良への道を突き進んでいくりき。花園高校の頂点に立とうとするりきの前に数々の強敵が現れるが、りきは必殺の「まっはぱんち」で敵を蹴散らしていくのであった。
脚注
- ^ “りきが主役!くにおくん最新作『りき伝説』配信決定 ― シリーズ伝統のシステムを継承”. エキサイトニュース (2012年12月8日). 2022年6月30日閲覧。
- ^ ““くにお”の友でありライバルの“りき”が初めて主人公を飾る!『りき伝説』が12月12日に配信”. 電撃オンライン (2012年12月7日). 2022年6月30日閲覧。
- ^ “りき伝説|個性的なキャラクター続々登場!” (2012年12月14日). 2013年5月3日閲覧。
外部リンク
りき伝説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:38 UTC 版)
さかた 花園高校3年。誕生日は4月26日。血液型はA型。 花園高校の不良生徒。喧嘩はそれほど強くないが口達者な男。嘘やハッタリを得意とし、その口の巧さで花園の番長にのし上がったが、りきに番長の座を追いやられた。肩書きは「舌先三寸」。 『乱闘協奏曲』では、関東獅子連合に協力しており、わたると共謀してくにおを罠に嵌めようとするが失敗し、その後も情けない立ち回りを繰り返している。 めぐみ 花園高校の校長。誕生日は10月5日。34歳。 ごんだ 花園高校の教師で、りきの担任。 おかだ 暴走族「武赦紋漸(むしゃもんぜん)」の特攻隊長兼副総長。誕生日は5月22日。血液型はO型。 50人の武装集団を率いる。非常に執念深い性格で、一度狙った相手にはしつこく付きまとう。『乱闘協奏曲』ではサブイベントで戦える。 まえざわ(演:阿部亮平(ドラマ)) 暴走族「武赦紋漸(むしゃもんぜん)」の総長。誕生日は11月8日。血液型はA型。 とてつもなく冷酷で、勝つためなら卑怯な手も平然と使う極悪人。りきの住む地域をナワバリにしており、りきのことをおもしろく思っていない。『乱闘協奏曲』ではサブイベントで戦えるほか、街のNPCとしても登場。真っ当な暴走族として生きるべく改心した旨を述べている。 「ダウンタウンシリーズ」の『行進曲AS』ではチームエディット専用キャラクターとして使用できる。同作での肩書は「非道総長」。 実写ドラマ版では武赦紋漸創設者である前総長(演:廣瀬裕一郎)の死後に跡を継いだ設定になっている。
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