らいし

デジタル大辞泉

らい‐し【来旨】

読み方：らいし

１ 相手から言ってよこした趣旨。来意。

２ 来訪の趣旨。来意。「受付に—を告げる」

らい‐じ【来示】

読み方：らいじ

《「らいし」とも》書き手を敬って、その書状の内容をいう語。「御—の件は承知いたしました」

らい‐し【^×櫑子／^×罍子】

読み方：らいし

高坏(たかつき)に似た縁の高い器。酒や菓子などを盛った。

「—を持てまいる」〈増鏡・さしぐし〉

らい‐し【礼紙／^×畾紙】

読み方：らいし

１ 書状の文言を書いた紙に重ねて添える白紙。また、書状や目録などを巻いた包み紙。

「俊寛といふ文字はなし。—にぞあらむとて」〈平家・三〉

２ 書状などの端の余白。

「すこしも—をおかず」〈浮・新可笑記〉

古本用語集

礼紙(らいし)

点紙・裏付ともいい、各時代に書状の本文に添えて同質の紙を重ねて出したもの。
普通は白紙のままであったが、礼紙書に及んだものも稀にあった。白紙のため現存しない場合が多い。

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「らいし」の例文・使い方・用例・文例

• 今口にしたいのはあっさりしたスープくらいしかありません
• どれくらいしたらまた来られるの?
• 彼の言うことの半分ぐらいしか理解できないが，それでも彼の講義を聴くのがすきだ
• バスが1時間に1本くらいしかない。
• 私にはこれくらいしか出来ない。
• 私たちは釣りを6時間ぐらいしました。
• 私に今できることはこれぐらいしかありません。
• これぐらいしかできない。
• 私はそれぐらいしか思いつかない。
• 私は英語だと言いたいことの半分ぐらいしか言えない。
• この怪我はあと2週間くらいしたら治るはずです。
• それに30分くらいしか参加できなかった。
• 彼の食欲は普段の半分くらいしかありません。
• 私は数年に一度くらいしか両親に会うことはできません。
• 返事ぐらいしろよ。
• 彼には子供がせいぜい３人ぐらいしかない。
• 赤ちゃんはこの人形の大きさくらいしかない。
• ぶっちゃけた話し、これっていくらぐらいしたの？
• どれくらいしたらバスはでるのですか。