遊佐家住宅板倉
名称: | 遊佐家住宅板倉 |
ふりがな: | ゆさけじゅうたくいたぐら |
登録番号: | 04 - 0006 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造二階建,鉄板葺,建築面積33㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治18 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 宮城県大崎市鳴子温泉字馬場102 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地の東側にある切妻造,鉄板葺の小規模な板倉で,西面に庇が付く。側壁は,1尺2寸5分毎に柱を立て貫を多用する板壁になる。屋根は,もと小羽葺で棟押さえに切り石を置いたという。棟札から明治18年の建設でこの地方に共通する板倉の形態をよく保つ。 |
遊佐家住宅板蔵
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