遊佐家住宅材料小屋
名称: | 遊佐家住宅材料小屋 |
ふりがな: | ゆさけじゅうたくざいりょうごや |
登録番号: | 04 - 0009 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,鉄板葺,建築面積14㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和20頃 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 宮城県大崎市鳴子温泉字馬場102 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 味噌部屋の南側に並列して建つ切妻造,鉄板葺の小建物で,南側の一間は吹き放ちとし他は板壁とする。名称の通り建築資材や薪等を納める小屋で,味噌部屋と同じく小屋組は簡単な構造になる。素朴な外観の建屋で,生活の一端を知ることのできる要素である。 |
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