またぐとは？ わかりやすく解説

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また・ぐ【▽急ぐ／▽速ぐ】

読み方：またぐ

［動ガ四］待ちかねて急ぐ。はやる。

「いつしかと—・ぐ心をはぎにあげて天(あま)の河原を今日や渡らむ」〈古今・雑体〉

また・ぐ【×跨ぐ】

読み方：またぐ

【一】［動ガ五（四）］

１ 足を開いて物の上を越える。「水たまりを—・ぐ」

２ かけ渡す。またがる。「谷を—・ぐつり橋」

[可能] またげる

【二】［動ガ下二］「またげる」の文語形。

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読み方：またぐ

  1. 逃走を云ふ。
  2. 逃走のこと。
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出典：Wiktionary

またぐ

出典:『Wiktionary』 (2021/09/26 01:19 UTC 版)

動詞

またぐ【跨ぐ】

  1. （…をまたぐ）足をもち上げて股を開き、…の上を通る。
    • 柵をまたぐ。敷居をまたぐ。
  2. 上に位置する。股にかける。
  3. 時間や区間などが、境界を越えて複数のものを含む。
  4. 橋を渡る。反対の岸まで行く。境界の反対側へ行く。

活用

発音(?)

ま↗た↘ぐ

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