ぼっち
ぼっち
ぼっち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/29 04:54 UTC 版)
ぼっち
- 小さな点などの突起物。ぽち・ぽっちに同じ。「ぼっちを押す」など
- 法師の転訛。
- 転じて少年、ぼっちゃん。おぼっちゃまの意(三重県)。
- ぼっち (落花生) - 収穫したラッカセイを乾燥するために野積みしたもの千葉県でみられる。
- 「ひとりぼっち」の略。2010年頃からインターネットスラングとして出現。
フィクション
- 漫画『ひとりぼっちの○○生活』の主人公、一里ぼっちの愛称。
- 漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公、後藤ひとりの愛称。
方言
- 餅 - 福島県・長野県・岐阜県・長崎県・熊本県など
- 藁や土などが積み上げられて高くなった部分。福島県・茨城県・栃木県
- 帽子、転じて山頂付近。
- 瓶などの栓・蓋 - 山梨県
- 藁製の運搬具 - 静岡県
- 肥溜め - 愛知県知多郡
- 水をためるところ - 愛知県知多郡・三重県志摩市
- 煎り米 - 三重県度会郡
- 水が澱んだところ - 三重県志摩市
- 海にある岩と岩の間 - 三重県志摩市
- 衣類のボタン、スナップ - 鳥取県
関連項目
「ぼっち」の例文・使い方・用例・文例
- 君がいなければ僕はまったく独りぼっちになってしまう
- ひとりぼっちがどんなものかは知っている
- ひとりぼっちのおじいさん
- 彼女は部屋にひとりぼっちにされて泣いた
- もし猫を飼っていたら、私は一人ぼっちではなかったでしょう。
- もし猫を飼っていなかったら、私は一人ぼっちだったでしょう。
- 加奈は一人ぼっちなので、暇を持て余していました
- 一人ぼっちの淋しい風来坊
- うちの犬は独りぼっちにされるのは好きではない。
- 私は一人ぼっちで寂しいです。
- 独りぼっちです。
- 彼は独りぼっちで可哀想です。
- 彼女は小屋で一人ぼっちで暮らしていた。
- 彼女はいなくて一人ぼっちだった。
- 彼女のお母さんは田舎でまったく一人ぼっちで暮らしている。
- 彼らはこんな年齢の女の子達をひとりぼっちで追い払おうとしているようです。
- 彼は友達作りが苦手で、いつも一人ぼっちでいる。
- 彼は一人ぼっちになって寒さが骨に染みた。
- 彼は一人ぼっちだった。
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