ひとり‐しずか〔‐しづか〕【一人静】
ひとりしずか
ひとりしずか
ひとりしずか (一人静)





●わが国の各地をはじめ、南千島やサハリン、朝鮮半島から中国に分布しています。山地の日陰に生え、高さは20~30センチになります。茎は直立して、上部にツヤのある楕円形の葉が十字対生します。4月から5月ごろ、穂状花序を伸ばして白い花を咲かせます。花弁はなく、白く見えるのは長く伸びた雄しべです。名前は、源義経の側室、静御前のすがたに喩えたもの。
●センリョウ科チャラン属の多年草で、学名は Chloranthus japonicus。英名はありません。
ひとりしずか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:45 UTC 版)
長女、沙恵の視点で書かれた物語。幼児期に同居していた父の部下から受けた性的虐待、高校時のレイプ経験に加え、母が愛人関係であったことで自らの魔性を疑い苦悩する。隣人であり、幼馴染でもある清太郎との婚約後も兄のことが忘れられず、清太郎が自らと兄の関係を知ったことも引き金となり婚約破棄に至る。
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