相田みつを
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相田 みつを(あいだ みつを、雅号:貪不安(ドンフアン)[1]、1924年(大正13年)5月20日 - 1991年(平成3年)12月17日)は、日本の詩人、書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人[2]、いのちの詩人[3]とも称される。栃木県足利市出身。本名は相田 光男(あいだ みつお)。
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- ^ a b c “相田みつをふるさと展 「書の詩人」の原点--足利商工会議所友愛会館 /栃木”. 毎日新聞. (2006年6月7日)
- ^ a b c 本間善幸 (2009年6月3日). “田子/相田みつを長男が講演/作品は自分への言葉”. 東奥日報
- ^ a b “【イブニングマガジン】相田みつを 相田の息吹残る故郷・足利”. 産経新聞. (2001年9月28日)
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- ^ a b “相田みつを作品 どじょう演説で脚光 美術館の来館者急増 詩集5千部増刷決まる”. msn産経ニュース. (2011年8月31日)
- ^ 相田みつを美術館 第85回ミュージアムライブ
- ^ 読売新聞日曜版2014年12月21日2面
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- ^ 都築響一、2006、「都築響一の夜露死苦現代詩」、『新潮』103巻2号(2006年2月号)、新潮社
- ^ 「泥鰌内閣」(『マルセイユの海鞘』中央公論新社)
- ^ 広野彩子 (2009年10月6日). “行動経済学の本質、それは「にんげんだもの」にあった!―リチャード・セイラー米シカゴ大学教授が語る新著と「相田みつを」”. 日経ビジネス・オンライン
- ^ “【イブニングマガジン】相田みつを 私を支える座右の銘 南部康之さん”. 産経新聞. (2001年9月28日)
- ^ “【イブニングマガジン】相田みつを 私を支える座右の銘 藤波辰爾さん”. 産経新聞. (2001年9月28日)
- ^ 池冨仁 (2005年10月30日). “新社長 Who's Who 四国電力 常盤百樹(ときわ・ももき)”. 週刊ダイヤモンド
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- ^ a b “相田みつを美術館、28日で閉館 他館での展示や通信販売は継続”. 下野新聞 (2024年1月19日). 2024年1月19日閲覧。
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- ^ 田中聡 (2009年3月25日). “相田みつをの“書”と写真を合成――iPhoneアプリ「みつをフォトアート」”. ITmedia. 2013年4月30日閲覧。
- ^ “サイバーコンサルタント、iPhoneアプリで読む、相田みつをの「にんげんだもの」”. MdN (2011年6月17日). 2013年4月30日閲覧。
- ^ “相田みつを美術館”. 相田みつを美術館. 2013年4月30日閲覧。
- ^ “生島ヒロシ 介護でオススメは音楽を流し相田みつを読み聞かせ”. NEWSポストセブン (2012年2月19日). 2013年4月30日閲覧。
- ^ “相田みつを美術館”. 相田みつを美術館. 2013年4月30日閲覧。
- ^ “相田一人さん=開館10周年を迎えた、相田みつを美術館長”. 毎日新聞. (2006年9月17日)
- ^ “家族のこと話そう 相田みつを美術館長 相田一人さん 覚悟して道を進んだ父 書に対する執念 美術館には反対”. 中日新聞. (2009年5月10日)
- ^ “「にんげんだもの」 相田みつをの作品は、なぜ心に響くのか”. 致知出版社 (2021年5月16日). 2022年10月27日閲覧。
- 1 相田みつをとは
- 2 相田みつをの概要
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