ツヤ

デジタル大辞泉

つや【艶】

読み方：つや

１ 物の表面から出るしっとりとした光。光沢。「宝石を磨いて—を出す」

２ なめらかで張りがあり美しいこと。「若々しい—のある声」「肌に—がある」

３ おもしろみ。味わい。「芸に—が出る」

４ 異性間の情事に関すること。「—事」

つ‐や【通夜】

読み方：つや

１ 死者を葬る前に家族・知人などが集まり、終夜なきがらのそばで過ごし、冥福(めいふく)を祈ること。おつや。

２ 神社や仏堂にこもって終夜祈願すること。

歴史民俗用語辞典

津屋

読み方：ツヤ（ｔｓｕｙａ）

平安時代、河川の津港で貨物の保管・販売にあたり口銭をとった家。

通夜

読み方：ツヤ（ｔｓｕｙａ）

死者のそばで一晩をすごすこと。

近代文学作品名辞典

通夜

読み方：ツヤ（ｔｓｕｙａ）

作者 近松秋江

初出 大正12年

ジャンル 小説

地名辞典

津谷

読み方：ツヤ（ｔｓｕｙａ）

所在 山形県最上郡戸沢村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

津谷

読み方：ツヤ（ｔｓｕｙａ）

所在 山形県(JR陸羽西線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア小見出し辞書

ツヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/17 03:26 UTC 版)

「モンストレス」の記事における「ツヤ」の解説

小柄なアーカニック少女で、マイカと共に奴隷の境遇を生き抜いてきた。しかしダスク・コートに仕える「バロネス」という裏の顔を持ち、幼いころからマイカを監視する使命を果たしていた。宮廷外交の一環としてマイカの叔母である「西の剣」と婚姻を結ぶ。

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「ツヤ」の例文・使い方・用例・文例

• 肌のハリとツヤがアップする食べ物。
• タツヤにはニューヨークにすんでいる友人が数人います。
• ツヤ出し仕上げをした地厚の毛織り物
• 東インドの高木または低木の属：ツルハナモツヤクノキ
• ツルハナモツヤクノキ木の乾燥した樹液
• 研究員たちは発見された新種に｢コシサウルス・カツヤマ｣と名づけた。