早鐘眼鏡橋
名称: | 早鐘眼鏡橋 |
ふりがな: | はやがねめがねばし |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1780 |
種別1: | 近世以前/その他 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1970.06.17(昭和45.06.17) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
代表都道府県: | 福岡県 |
都道府県: | 福岡県大牟田市早鐘町128 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | 大牟田市 |
管理団体住所: | 福岡県福岡県大牟田市有明町2丁目3番地 |
管理団体指定年月日: | 1974.02.09(昭和49.02.09) |
構造形式: | 石造単アーチ橋 輪石にジ☆延宝二甲寅二月吉祥日の刻銘がある |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 延宝2(1674) |
解説文: | この眼鏡橋は単アーチ造の石橋で、延宝二年(一六七四)に三池藩が大牟田川を渡す灌漑用の水路橋としてつくったもので、上流の水路も附指定された。この橋は水路橋として現在知られる最古の遺構であり、橋の構造手法が長崎県下の石造アーチ橋に類似していることは文化史上注目される。 |
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