なんきんはぜとは? わかりやすく解説

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ナンキン‐はぜ【南京黄櫨】

読み方:なんきんはぜ

トウダイグサ科落葉高木菱形長い柄で互生し秋に紅葉する。春から夏、黄色穂状の花が咲き、穂の上部が雄花基部雌花。実は黒褐色熟し種子から(ろう)をとる。中国原産で、九州一部自生庭木にする。乾燥した根皮を漢方で烏桕(うきゅう)といい、利尿薬にする。


なんきんはぜ (南京黄櫨)

トウダイグサのほかの用語一覧
コミカンソウ:  小蜜柑草  長柄小蜜柑草  飴玉の木
シラキ:  南京黄櫨  白木
セイシボク:  青紫木
タカサゴコバンノキ:  大島小判の木


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