Sapium sebiferum

薬用植物一覧

ナンキンハゼ

科名： トウダイグサ科 別名： リュウキュウハゼ 生薬名： - 漢字表記： 南京黄櫨 原産： 中国 用途： 落葉の小高木で、庭木や街路樹として植えられています。霜の遅い暖地では、紅葉します。秋に果実を採取し、抽出した臘を中国木臘といい、ローソクの材料にします。種子の油は石鹸・塗料に、根皮は利尿などに用います。 学名： Sapium sebiferum Roxb.

植物図鑑

なんきんはぜ (南京黄櫨)

●中国が原産です。高さは１５メートルほどになり、各地に公園樹や街路樹として植栽されています。葉は菱形状卵形で先端が尾状に尖って互生し、秋には真っ赤に紅葉します。７月ごろ、枝先に総状花序をだして小さな黄色い花をいっぱい咲かせます。果実は蒴果で１０月から１１月ごろに裂開し、白い種子がのぞきます。種子は有毒ですが、むかしは蝋や油を採ったそうです。
●トウダイグサ科シラキ属の落葉高木で、学名は Sapium sebiferum。英名は Chinese tallow tree。

トウダイグサのほかの用語一覧

コミカンソウ：	小蜜柑草  長柄小蜜柑草  飴玉の木
シラキ：	南京黄櫨  白木
セイシボク：	青紫木
タカサゴコバンノキ：	大島小判の木

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植物名辞典

南京櫨

読み方：ナンキンハゼ（ｎａｎｋｉｎｈａｚｅ）

トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum

南京黄櫨

読み方：ナンキンハゼ（ｎａｎｋｉｎｈａｚｅ）

トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum

唐黄櫨

読み方：トウハゼ（ｔｏｕｈａｚｅ）

ナンキンハゼの別称。
トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum

烏桕

読み方：ウキュウ（ｕｋｙｕｕ）

ナンキンハゼの別称。
トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum

烏臼

読み方：ウキュウ（ｕｋｙｕｕ）

ナンキンハゼの別称。
トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum

烏臼木

読み方：ナンキンハゼ（ｎａｎｋｉｎｈａｚｅ），　ウキュウボク（ｕｋｙｕｕｂｏｋｕ）

トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum

琉球黄櫨

読み方：リュウキュウハゼ（ｒｙｕｕｋｙｕｕｈａｚｅ）

ナンキンハゼの別称。
トウダイグサ科の落葉高木、園芸植物

学名 Sapium sebiferum