堂々川四番砂留
名称: | 堂々川四番砂留 |
ふりがな: | どうどうがわよんばんすなどめ |
登録番号: | 34 - 0078 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式石造堰堤、堤長32m、堤高3.3m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期/大正前期増改築 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 福山市神辺町湯野字迫山 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 広島県近代化遺産総合調査『福山藩の砂留:その歴史的背景と構造』(広島県土木建築部砂防課,1997年) |
施工者: | |
解説文: | 三番砂留の約130m上流に位置する。堤長32m,堤高3.3m規模で,西袖部下部の乱積部分を除き,大正以降に築かれる。間知石谷積の水通の前面にむくりつきの石積躯体を付け,左右の袖部を前方に張り出すなど,強固なつくりとする。 |
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