釣地橋
名称: | 釣地橋 |
ふりがな: | つりちばし |
登録番号: | 09 - 0153 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造桁橋、橋長18m、幅員2.8m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正6 |
代表都道府県: | 栃木県 |
所在地: | 栃木県足利市稲岡町1026 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『足利市近代化遺産調査報告書』(足利市教育委員会2003年) 親柱刻印より石工久保留吉が知られる |
施工者: | |
解説文: | 市東南部を流れる出流川の旧川道に架かる石造4連桁橋で,奥の観音堂に至る参道の一部を構成する。橋長18m,幅員2.8mで,橋脚を含め全体を花崗岩で築く。欄干柱に擬宝珠形をあしらい,現在でも大きな歪みもみられず,巧みな石材加工技術が窺える。 |
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