たか (駆潜艇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/16 08:03 UTC 版)
たか | |
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基本情報 | |
建造所 | 藤永田造船所[1] |
運用者 | ![]() |
艦種 | 駆潜艇 |
艦歴 | |
計画 | 昭和29年度計画[1] |
発注 | 1954年 |
起工 | 1956年1月18日 |
進水 | 1956年11月17日 |
就役 | 1957年3月11日[1] |
除籍 | 1977年3月15日[1] |
要目 | |
排水量 | 基準 310トン[1] 満載 340トン[1] |
全長 | 56.0 m[1] |
最大幅 | 6.5 m[1] |
深さ | 4.0 m[1] |
吃水 | 2.0 m[1] |
機関 | 川崎MAN V8V22/30ディーゼル × 2基[2] |
出力 | 4,000PS[2] |
推進器 | スクリュープロペラ × 2軸[2] |
速力 | 最大速 20ノット[1] |
乗員 | 70名[1] |
兵装 | Mk.1 40mm連装機銃 × 1基 Mk.10 ヘッジホッグ × 1基 55式爆雷投射機(Y砲)× 2基 54式爆雷投下軌条 × 2条 |
レーダー | SPS-5B 対水上 Mk.63 砲射撃指揮装置 |
ソナー | SQS-11A |
たか(ローマ字:JDS Taka, PC-303)は、海上自衛隊の駆潜艇[1]。かり型駆潜艇の3番艇[1]。艇名はタカに由来する。
艦歴
「たか」は、昭和29年度計画甲型駆潜艇3003号艇として、藤永田造船所で1956年1月18日に起工され、1956年11月17日に進水、1957年3月11日に就役し、佐世保地方隊に編入された。
1957年5月1日、佐世保地方隊第1駆潜隊に編入。
1960年12月1日、第1駆潜隊が横須賀地方隊隷下に編成替え。
脚注
出典
参考文献
- 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
- 海人社(編)「海上自衛隊全艦艇史」『世界の艦船』第869号、海人社、2017年11月。
- 『世界の艦船 増刊第63集 自衛艦史を彩った12隻』(海人社、2003年)
- 『世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)
関連項目
「たか (駆潜艇)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は職を得ることができなかった.というのは40歳を超えていたからだ
- 彼が病気だということを考慮しましたか
- 彼に電子メールを受け取ったと知らせましたか
- 彼女は自分の怒りをだれかにぶつけたかった
- 「昨日は授業で何をしましたか」「実は,授業には行きませんでした」
- もう書類には目を通しましたか
- 週末にどこかの博物館に行きましたか
- 昨夜は少しは寝ましたか
- だれか私の眼鏡を見ませんでしたか
- 部屋にはだれかほかにいましたか
- 「この前の日曜日はどこかへ行きましたか」「いいえ,どこへも行きませんでした」
- きょうの新聞に載っていた列車事故の記事を読みましたか
- 出席状況が悪かったから君はその授業を落としたんだ.私は君に忠告しなかったわけではないよ
- 彼女がいなくなったからといって世界が終わるわけじゃあるまいし
- 休暇にグアムに行きたかったが,実際のところは,ここにキャンプに行ければ幸運だ
- 「お楽しみいただけましたか」と主催者は尋ねた
- これをどこで買ったか聞いてもいいですか
- どこに自分のさいふを置いたかわからない
- 彼が成功したのは勤勉だったからである
- 私は彼女がどんなにひどく傷ついたかに気がついた
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