きじ (駆潜艇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/16 07:59 UTC 版)
きじ | |
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基本情報 | |
建造所 | 飯野重工舞鶴造船所[1] |
運用者 |
![]() |
艦種 | 駆潜艇 |
艦歴 | |
計画 | 昭和29年度計画[1] |
発注 | 1954年 |
起工 | 1955年12月14日 |
進水 | 1956年9月11日 |
就役 | 1957年1月29日[1] |
除籍 | 1977年3月15日[1] |
要目 | |
排水量 |
基準 310トン 満載 340トン[1] |
全長 | 56.0 m[1] |
最大幅 | 6.5 m[1] |
深さ | 4.0 m[1] |
吃水 | 2.0 m[1] |
機関 | 川崎MAN V8V22/30ディーゼル × 2基[2] |
出力 | 4,000PS[2] |
推進器 | スクリュープロペラ × 2軸[2] |
速力 | 最大速 20ノット[1] |
乗員 | 70名[1] |
兵装 |
Mk.1 40mm連装機銃 × 1基 Mk.10 ヘッジホッグ × 1基 55式爆雷投射機(Y砲)× 2基 54式爆雷投下軌条 × 2条 |
レーダー |
SPS-5B 対水上 Mk.63 砲射撃指揮装置 |
ソナー | SQS-11A |
きじ(ローマ字:JDS Kiji, PC-302)は、海上自衛隊の駆潜艇[1]。かり型駆潜艇の2番艇[1]。艇名はキジに由来する。隼型水雷艇「雉」、鴻型水雷艇「雉」、よしきり型掃海船「きじ」に次いで日本の艦艇としては4代目。
艦歴
「きじ」は、昭和29年度計画甲型駆潜艇3002号艇として、飯野重工舞鶴造船所で1955年12月14日に起工され、1956年9月11日に進水、1957年1月29日に就役し、佐世保地方隊に編入された。
1957年3月25日、佐世保地方隊隷下に第1駆潜隊が新編され「かり」とともに編入。
1960年12月1日、第1駆潜隊が横須賀地方隊隷下に編成替え。
脚注
出典
参考文献
- 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
- 海人社(編)「海上自衛隊全艦艇史」『世界の艦船』第869号、海人社、2017年11月。
- 『世界の艦船 増刊第63集 自衛艦史を彩った12隻』(海人社、2003年)
- 『世界の艦船 増刊第66集 海上自衛隊全艦艇史』(海人社、2004年)
関連項目
「きじ (駆潜艇)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の今度の小説はあまり好きじゃないな.たくさんの批評家がほめているけどね
- テストの点なんかそんなに気にすべきじゃないよ
- 大都会は好きじゃない
- 君は彼を批判すべきじゃない.彼のことをよく知らないのだから
- あなたがニンジンは好きじゃないということを忘れていました
- 子どもにたくさんのお金を与えるべきじゃない
- しつこい食べ物は好きじゃない
- 彼女はお高くとまっているので好きじゃない
- 子どもの能力を抑えるべきじゃない
- 彼の機嫌を損ねることはすべきじゃない
- 彼女ってすてきじゃない?
- そういう映画は好きじゃありません
- 間違っただけで他の人をけなすべきじゃない
- あれこれ考え合わせると,その家は買うべきじゃないよ
- 私は人と群れるのは好きじゃない
- 若いころはピザが好きじゃなかった
- クレージーキルトは、どうも好きじゃない。
- もし好きじゃないなら、チョコレートを食べなくてもいいです。
- 私はそれをやるべきじゃなかった。
- 誰も私のことを好きじゃない。あなたたち全員が私が死んでいればいいのにと思っているだろう。
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