たいご

デジタル大辞泉

タイ‐ご【タイ語】

読み方：たいご

シナ‐チベット諸語の一。広義には中国南部やインドシナ半島などで話されるタイ族の言語をさし、狭義にはタイ王国の国語をさす。単音節語的で声調をもつなど、中国語に近い特徴をもつ。

だい‐ご【大悟】

読み方：だいご

［名］(スル)《「たいご」とも》

１ はっきりと理解すること。

「最初は一寸解らなかったが…豁然(かつぜん)—した」〈木下尚江・良人の自白〉

２ 仏語。迷妄を脱して真理を悟ること。

たい‐ご【大語】

読み方：たいご

［名］(スル)「大言(たいげん)」に同じ。

たい‐ご【対碁】

読み方：たいご

囲碁で、技量が対等であること。

たい‐ご【対語】

読み方：たいご

１ 向かい合って話をすること。

２ 意味の上で対立・反対、または対照的な語。「白⇔黒」「積極⇔消極」「上⇔下」「長い⇔短い」「和⇔洋」など。対義語。ついご。

３ 熟語で相対する事物からなるもの。「男女」「干満」「日月」「和漢」など。ついご。

４ 一つ一つの単語に対応していること。

たい‐ご【隊^×伍】

読み方：たいご

兵士の組織された集団。また、そのきちんと並んだ組・列。隊列。「—を組む」

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太期

姓	読み方
太期	たいご

醍醐

姓	読み方
醍醐	たいご

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たいご

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:39 UTC 版)

同音異義語

たいご

• 【大悟】：完全な悟りを開くこと。
• 【隊伍】：隊列を組んで並ぶこと。