たいさく

デジタル大辞泉

たい‐さく【大作】

読み方：たいさく

規模の大きい作品。また、すぐれた作品。傑作。「—にとりくむ」「話題の—」

たい‐さく【対策】

読み方：たいさく

［名］(スル)

１ 相手の態度や事件の状況に対応するための方法・手段。「人手不足の—を立てる」「—を練る」「税金—」

２ 律令制で、官吏登用試験の一。文章(もんじょう)博士が問題を出して文章得業生(とくごうしょう)に答えさせるもの。また、その答案。

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大作

姓	読み方
大作	たいさく

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

たいさく

出典:『Wiktionary』 (2021/10/07 17:09 UTC 版)

同音異義語

たいさく

• 【対策】①事件の成行きや相手の態度に応じて取る方策。②平安時代の官吏登用試験。
• 【大作】①優れた作品。②規模の大きな作品。