す‐また
す‐また【素股】
素股
- 足を抄ふ、足がらに同じ。「-食はす」。
- 素股。男子間の淫行。一男子他の男の股間に性交することをいふ。俗語。女子の股間に遂情するをもすまたといふ。「女夫草」に「夕暮に見る築山のあたりよくすまたはあらぬ月弓のまと」とあり。
- 股間淫のこと。
- 女が陰部を使はせないで、股にはさんで男に交接の誤感を与えること。
- これは陰名ではなく、交会の秘語。股間を女根に代用すること、またはその代用陰名の義に用いられる。〔風流〕
分類 東京
すまた
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 02:55 UTC 版)
すまた
- 内ももに男性器を挟んで刺激する性行為の一種。素股を参照。
- かつて静岡県の大井川鐵道で運行していた列車愛称の一つ。大井川鐵道大井川本線を参照。
「すまた」の例文・使い方・用例・文例
- 肥やすまたは成長するようにする
- 大量に押し出す、外に送り出すまた比喩的に
- 泡を出すまたは放出する
- 少し押すまたは震わす
- 取り出すまたは取り除く
- 源または原点から何かを引き出すまたは得る行為
- ある角度で回すまたは置く
- 冷たいまたは冷えた空気にさらして冷ますまたはさっぱりさせる
- めまいを起こすまたは目がくらむ
- 不満また落ち着かない欲求を示すまたは経験する
- 残すまたは削除する
- (文字または音節を)話すまたは書く際に、省略する
- 違いを示すまたは、強調するために、反対に加える
- そのようにみなすまたは、考慮する
- 強く押すまたは課す
- 特に味の感覚において入念な判断と識別を示すまたは見せる
- アジアの国を示すまたは特徴
- 公正かつ正当であることを呈示すまたは主張する
- 示すまたは内包する
- (弁論または陳情)に対して法的認証を付すまたは追加する
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