おバカさん一斉アクションクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:21 UTC 版)
「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「おバカさん一斉アクションクイズ」の解説
ルール 予選ペーパークイズの各チームの成績最下位者が解答者となり、各チームのパートナーがプールの上に立つ。「…をしてください」という問題が出題され、解答者はそれぞれ指示に従いアクションを行う。なお、指示されるアクションは全て1人でできることであり、特別な技術や体力が必要なものもなく、道具も用意されているもの以外が必要ということは一切ない。解答者の間には仕切りがあり、お互いのアクションを見ることはできない。指示通りのアクションができれば正解。3問不正解 で失格となり、パートナーがプールに落とされる。失格したチームから3位、2位、1位となり、残っている全チームが同時に落ちた場合は、再度プール上に上がり、決着がつくまで続行する。1位チームが50点、2位チームが30点、3位チームが10点を獲得する。 実施時期 初登場は2008年1月2日放送分の「新春3時間スペシャル」で、レギュラー放送での初登場は2008年1月16日放送分。2008年5月7日放送分で終了。 備考 失格となったチームのパートナーをプールに落とす際には、後述の「ドボンクイズ」の時間切れなどの時と同様、紳助が右手を挙げることになっている。機械は番組スタッフが手動で操作しているため、一度だけスタッフの判断ミスにより、紳助がフェイントで左手を挙げたのに落としてしまうハプニングがあった。 ルール説明の際に流れる音楽は『できるかな』のメインテーマ曲。 初回の1月2日放送の2時間スペシャルのみ、成績下位2名の計6人で挑戦し、その後2問先取で3人が勝ち抜けした後、残った3人でプール上でファイナルステージを行う。ファイナルステージでは、アクションを1問でも間違うと、プールに落下して脱落。最後の1名が決まるまで行うため、残りの回答者が全員不正解で同時に落ちた場合、再度3人で仕切り直す。勝ち抜いた1名は奨学金5万円を得ることが出来る。 3月26日のSPでは、成績下位2名の6人で行い、2人が合計6問不正解で代表者は落下となる。
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