沖ノ山電車竪坑石垣
名称: | 沖ノ山電車竪坑石垣 |
ふりがな: | おきのやまでんしゃたてこういしがき |
登録番号: | 35 - 0008 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造,高さ3.5m,延長72.4m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正14 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県宇部市大字小串字沖ノ山1980 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 山口県近代化遺産(建造物等)総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 海底炭田採掘を目的に建設された炭鉱施設で,その名は昭和32年に接続してつくられた電車坑道に由来する。石垣は竪坑櫓の基礎として建設されたもので,工業都市として栄えた宇部市に現存する数少ない初期の産業遺産である。櫓は昭和39年改修時のもの。 |
その他工作物: | 根室市明治公園第一サイロ 根室市明治公園第三サイロ 根室市明治公園第二サイロ 沖ノ山電車竪坑石垣 |
土木構造物: | めがね橋 三永の石門 中の峠隧道 |
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