沈香木画箱とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 歴史民俗用語 > 沈香木画箱の意味・解説 

沈香木画箱

読み方:ジンコウモクガノハコ(jinkoumokuganohako)

奈良時代漆工品の名称。


沈香木画箱〈/(法隆寺献納)〉

主名称: 沈香木画箱〈/(法隆寺献納)〉
指定番号 247
枝番 00
指定年月日 1965.05.29(昭和40.05.29)
国宝重文区分 国宝
部門種別 工芸品
ト書
員数 1合
時代区分 奈良
年代
検索年代
解説文: 長方形印籠蓋いんろうぶた造りの箱で、朴の木香木一種である沈香の板を外面石畳模様貼り付け、その界線には牙【げ】を嵌入【がんにゆう】している。その伝来については寺の記録にのっていないが、経箱として使用されたと伝えられ奈良制作みとめられる


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「沈香木画箱」の関連用語

沈香木画箱のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



沈香木画箱のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS