いまむら いづみ

芸名 | いまむら いづみ |
芸名フリガナ | いまむら いづみ |
性別 | 女性 |
誕生日 | 01/22 |
星座 | みずがめ座 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 148 cm |
URL | http://www.zenshinza.com/infomration/profile/profile_page/imamura_izumi.htm |
プロフィール | 1949年5月入座。父は前進座の名脇役の藤川八蔵。1984(昭和59)年『エリザベス・サンダースホーム物語』の沢田美喜役で第9回菊田一夫演劇賞をうける。息子小林多喜二への思いを一人語りする三浦綾子原作『母』の小林セキを演じ、初演の1993(平成5)年からロングランを続けた。 |
代表作品1 | 舞台『母』 |
代表作品2 | TV『伝七捕物帖』 |
代表作品3 | 舞台『今日われ生きてあり』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | 三味線 |
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いまむらいづみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/29 07:09 UTC 版)
いまむら いづみ いまむら いづみ |
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本名 | 佐藤 矢寿子[1] |
生年月日 | 1933年1月22日(91歳) |
出生地 | ![]() |
ジャンル | 女優 |
主な作品 | |
『エリザベス・サンダースホーム物語』『母』 | |
受賞 | |
第9回菊田一夫演劇賞(『母』) |
いまむら いづみ(1933年1月22日[1] - )は、日本の女優。
前進座に所属し、現在は前進座附属養成所の所長を務める座友である[2]。ポーラテレビ小説「おりん」で主演した、元女優の佐藤万理は実子。俳優の藤川矢之輔は甥、女優の今村文美は姪。
経歴
- 1933年1月22日、東京生まれ[1]。父は前進座の座員・藤川八蔵[3]。
- 1937年、新協劇団の『アンナ・カレーニナ』で初舞台[3]。
- 1949年5月入座。『真夏の夜の夢』出演[3]。
- 1951年、「今村いづみ」の芸名で今井正監督の映画『どっこい生きてる』に出演[4]。
- 1984年、『エリザベス・サンダースホーム物語』の沢田美喜役で第9回菊田一夫演劇賞を受賞[3]。
- 1985年、映画『白い町ヒロシマ』に出演[5]。
- 1989年1月4日〜3月3日、TBS「花王 愛の劇場」『ああわが家』にレギュラー出演。
- 1992年7月8日、フジテレビ『一枚の写真』に出演。
- 1993年、主演の『母』(三浦綾子原作、小林セキ役)初演[3]。
- 2006年5月、映画『恋するトマト』に出演[3]。
- 2016年6月、ドラマ『居酒屋もへじ5~母という字~』に出演[3]。
出典
著書
外部リンク
固有名詞の分類
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