池上家住宅主屋
| 名称: | 池上家住宅主屋 |
| ふりがな: | いけがみけじゅうたくしゅおく |
| 登録番号: | 13 - 0210 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積148㎡ |
| 時代区分: | 昭和前 |
| 年代: | 昭和7 |
| 代表都道府県: | 東京都 |
| 所在地: | 東京都世田谷区桜1-61-3 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 設計:白木屋・木下唯親(設計図書),施工:秩父石材工業株式会社 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 敷地北寄りに建つ東西棟で,2階屋根を切妻造,スペイン瓦葺とし,2階南面にサンルームを張り出す。外壁はリシン吹付で西面に突出した玄関ポーチ等に秩父石を張る。内部はアール・デコの意匠を良好に維持する。昭和初期の小規模洋風住宅の佳品である。 |
- 池上家住宅主屋のページへのリンク