『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』
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「モスラ (架空の怪獣)」の記事における「『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』」の解説
本編での直接的な描写はないが、ゴジラの背びれの残骸に付着していた蛾の遺伝子を有する細胞「M細胞」の発見により、存在が仮定された怪獣。 研究者からは「怪獣M」と呼ばれ、バトラの名称は日本の新興宗教団体が経営する孤児院で暮らしていた超能力をもつとされる子供たちが使った呼称である。ゴジラと戦い、背びれをもぎ取るほどの損害を与えたと推察されたことから、ゴジラに対抗しうる力をもつ可能性がある怪獣として2030年代に調査が行われたが、アマゾン川を下る毒虫のような影という現地民の目撃情報以外に有力な証拠は得られず、発見には至らなかった。その後、2048年に地球連合軍の前に現れたモスラの民の巫女リラによって実在したことが明らかになっており、2037年には地球へ接近していた妖星ゴラスを感知してモスラより先に目覚めて迎撃に向かうものの、ゴラスの破壊に必要なエネルギーを求めていたゴジラによって倒されたとされる。
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『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』
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「8.8 cm FlaK 18/36/37」の記事における「『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』」の解説
「88ミリ対空砲」の名称で登場。2034年の怪獣ゴジラ上陸後に破壊され尽くした西ヨーロッパの残存兵らが、どこからか持ち出したものを装備している。
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