『無限のフロンティアEXCEED』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 04:41 UTC 版)
「シャドウミラー」の記事における「『無限のフロンティアEXCEED』」の解説
本家『OG』の世界に現れた謎のアメーバに捕まったアルフィミィを救うべく、コウタと共にゲートに突入。エンドレス・フロンティアに転移してしまうが、転移のショックで名前以外の記憶を失った。口調も本来とは大きく異なり、ノリが軽く口癖も「○○だな、これが」に変わっており、『A』主人公バージョン前半に近い状態となっている。また、ややスケベな面もある。本編では披露する機会のなかった体術とトンファー状の武器「ミズチ・ブレード」で戦う。シュラーフェン・セレストに現れたあと、ファントムを見て「ゲシュペンスト…?」と呟いたことから10年戦争との関連を疑ったハーケンと交戦。その後はアルフィミィ共々ツァイト・クロコディールに保護されていたが、記憶の手掛かりを求めてイメージに残るネバーランドに出向き、そこで一行と合流。その後の道中ではシャドウミラー関連の機体やWシリーズ、ナハトを見るたびに記憶が徐々に回復していき、ネバーランド前部では、自爆を強制されたアシェンをラミア同様「麒麟」によるDTD強制起動で救出する。しかし、記憶が完全に戻るのはエピローグでの再転移直前であり、その際にハーケンに真実を伝えようとしていた(本人に止められたが、ハーケンはそれで事実を察した)。エンドレス・フロンティアでの出来事は全て覚えており、神夜に「不埒でした」と指摘されて狼狽えていた。
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