『ジェネラルズ』シリーズとは? わかりやすく解説

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『ジェネラルズ』シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 01:20 UTC 版)

コマンド&コンカー」の記事における「『ジェネラルズ』シリーズ」の解説

コマンド&コンカー:ジェネラルズ (Generals、『将軍』) 2003年2月発売これまでC&C開発販売行ってきたWestwood社はエレクトロニック・アーツ社に吸収された。ジェネラルズはエレクトロニック・アーツ第一弾コマンド&コンカーシリーズである。レッド・アラートやタイベリア・サンとは異なり新たなストーリー作られた。また新し描画エンジン-SAGE ENGINE搭載フル3D実現した舞台2023年登場する勢力は、アメリカ中国、そしてGLA呼ばれるゲリラ組織3つになったそれまで作品を超すグラフィック兵器などリアリティー大ヒットし、レッド・アラート2に次ぐコマンド&コンカーシリーズの代表作となる。米国 - 充実した装備と高い練度を誇る兵士最新鋭兵器擁する。また空軍ユニットの種類も豊富。しかし生産多くコストがかかる。ヒーローユニットはバートン大佐破壊活動優れる。 中国 - 多人数兵士による攻撃圧倒的それぞれのユニット攻撃力も高い。スーパーウェポンとして核兵器を持つ。ヒーローユニットはブラック・ロータス。敵の建物占領短時間行える。 GLAGlobal Liberation Army、『世界解放軍』) - GLA最大武器自己犠牲。自らの命と引き換えに敵に多大な被害与える。またトンネルネットワークを駆使した奇襲攻撃十八番。ただユニット性能は他の勢力比べ劣っており、また空軍がない。スカッドミサイル装備する。ヒーローユニットはヤルメン・ケル。敵のドライバー狙撃が可能。 コマンド&コンカー:ジェネラルズ ゼロ・アワーZero Hour、『決定的瞬間』) 2003年9月発売されたジェネラルズの拡張パック新しくユニットミッション追加された。日本未発売コマンド&コンカーCommand & Conquer、『命令と征服』)(『コマンド&コンカー:ジェネラルズ』の続作2013年秋発売予定だったが、製作を断念放棄された。EUEuropean Union、『欧州連合』) APAAsia Pacific Alliance、『亜太連軍』) GLAGlobal Liberation Army、『世界解放軍』)

※この「『ジェネラルズ』シリーズ」の解説は、「コマンド&コンカー」の解説の一部です。
「『ジェネラルズ』シリーズ」を含む「コマンド&コンカー」の記事については、「コマンド&コンカー」の概要を参照ください。

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