『オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャル』での異なる点
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以前より、「お笑い芸人」という冠名が付いているに関わらず、アイドル等のお笑い芸人以外の出場者も出始めたことから、2008年11月14日には『オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャル』として放送され、放送時間が通常の倍の4時間のため、通常の16組から増員した24組の芸能人が出演し、Aブロック・Bブロック・Cブロックの3ブロックでトーナメント形式で競った。優勝賞金は従来と異なり、500万円にアップしたが、副賞の車は無し。2009年10月30日の放送からは300万円に、2011年10月28日の放送は200万円にダウンした。 1回戦から準決勝は上記のルールだが、決勝は3人が進出するため、審査員はプラカードにて持ち点1点を3組のうちどれかに投票し、合計得点が1番多い者が優勝ととなる。仮に同点が複数名並んだ場合、審査員長が挙げた人が優勝となる(第3回)。「オールスター」の際は「お笑い芸人」と異なり、各ブロックの対戦カード発表シーンや出演者のインタビューシーンを挿入する他、その際にBGMとして映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲が使用されている。 決勝戦は、2時間版ではAブロックとBブロックのそれぞれの勝者との一騎討ちなので、通常通り赤コーナーと青コーナーに分かれるが、オールスター(4時間版)ではAブロックとBブロックとCブロックのそれぞれの勝者が赤コーナーと黄コーナーと青コーナーに分かれる。詳細は下記通り。 パターンAブロックvsBブロックvsCブロック2時間版決勝者 vs 決勝者 4時間版決勝者 vs 決勝者 vs 決勝者
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