『ウルトラマンメビウス』に登場するサラマンドラ
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『ウルトラマンメビウス』第17話「誓いのフォーメーション」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場。 『ウルトラマン80』に登場したサラマンドラの別個体。GUYSのドキュメントUGMにデータが記録されている。初代はゴルゴン星人の地球侵略の尖兵として現れたが、今回の個体はその際に地球に運び込まれ、保存されていた個体が復活したもの(劇中では説明されていない)[要出典]。 上顎の先端から放つ推定1300度の高熱火炎、初代よりも強度が増してメビュームシュートにも耐える表皮など強力な能力を有するが、最大の武器は細胞片からでも短時間で再生可能な生命力。四散する瞬間に喉の再生器官から再生を促す酵素を分泌してそれを可能にしているが、同時にその喉が弱点でもある。 ヒカリのナイトビームブレードで倒されるも再生能力で復活し、GUYSの飛行メカ3機を相手に善戦するが、フォーメーション・ヤマトで喉の再生器官を潰され、最後はメビウスのメビュームシュートとヒカリのナイトシュートを浴びて絶命する。 DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では、再び現れた怪獣の中の1体として別個体が出現。そのほか、『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』などの雑誌展開でも別個体が登場する。 スーツアクター:岩崎晋弥 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では、口からの火炎は「サラマニックファイヤー」と表記されている。
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