『ウルトラマンメビウス』に登場するアーストロン
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「アーストロン」の記事における「『ウルトラマンメビウス』に登場するアーストロン」の解説
『ウルトラマンメビウス』第20話「総監の伝言」に登場。 『帰ってきたウルトラマン』の登場個体とは別の個体で、ドキュメントMATに同種族出現の記録が残っている。硬い皮膚と頑丈な骨格を持ち、頭の鋭利な角と口から放射する超高熱のマグマ光線で戦う。 GUYS対怪獣研究所のハーメルンプロジェクトの実験中、地中から出現する。研究所の音響放射装置の誘導音波を共鳴支配したケルビムに操られて共にメビウスと戦うが、サコミズ隊長の操縦するガンブースターに装置を破壊され、洗脳が解ける。戦闘を放棄しようとしたところで尻尾をケルビムに踏まれて逆上し、最後はメビウスブレイブのメビュームナイトブレードで切り倒される。 スーツアクター:横尾和則 操られているだけのアーストロンを単なる悪役にはしたくないという特技監督の鈴木健二の意向により、コメディタッチの描写となった。
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