「独楽」収録本
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『蘭陵王――三島由紀夫 1967.1~1970.11』(新潮社、1971年5月6日)装幀:増田幸右。布装。貼函。四六判。全355頁。黄色帯 収録作品:「蘭陵王」のほか、昭和42年から自死までの評論・序文など。 著者の希望により、「蘭陵王」は旧仮名遣い・正字体を用いている。 『私の遍歴時代――三島由紀夫のエッセイ1』(ちくま文庫、1995年4月24日)装幀:安野光雅。カバー装画:山本容子。カバーデザイン:渡辺和雄。全282頁 解説:田中美代子「まだ文学が神聖だった頃」 収録作品:「わが思春期」「私の遍歴時代」「師弟」「高原ホテル」「学生の分際で小説を書いたの記」「わが魅せられたるもの」「作家と結婚」「母を語る――私の最上の読者」「ぼくはオブジェになりたい」「小説家の息子」「実感的スポーツ論」「私の遺書」「私のきらいな人」「男の美学」「雪」「独楽」
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