ハッピ

デジタル大辞泉

はっ‐ぴ【法被／^▽半被】

読み方：はっぴ

《「はふひ（法被）」または「はんぴ（半臂）」の音変化》

１ 和服の上着の一種。広袖か筒袖で、膝丈または腰丈。襟は折り返さないで着る。職人などが用いる。江戸時代は、武家の中間(ちゅうげん)、大店の下僕などが家紋のついたものを、襟を羽織のように折り返して着用した。印半纏(しるしばんてん)。

２ 禅寺で、椅子の背に掛ける布。

３ 能装束の一。胸ひものない広袖の上着。甲冑(かっちゅう)武者や鬼畜などの役に用いる。

難読語辞典

半被

読み方：ハッピ（ｈａｐｐｉ）

下級の武士が着用した裾の短い上着

法被

読み方：ハッピ（ｈａｐｐｉ）

禅宗で、高僧の椅子に掛けるきれ

歴史民俗用語辞典

法被

読み方：ハッピ（ｈａｐｐｉ）

（１）禅宗で高僧の椅子の背にかけた覆布。
（２）江戸時代、武家の奉公人・中間などが着用した羽織のようなもの。
（３）襟、背、腰まわりなどに、屋号、家紋、姓名などの印を染めた半纏。

別名 半被

近代文学作品名辞典

法被

読み方：ハッピ（ｈａｐｐｉ）

作者 小林勇

初出 昭和46年

ジャンル 随筆

ウィキペディア

法被

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/20 08:54 UTC 版)

法被（はっぴ）とは、日本の伝統衣装で、祭などの際に着用し、また、職人などが着用する印半纏のことである。半被とも表記する。

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「 ハッピ」の例文・使い方・用例・文例

• その本はハッピーエンドで終わった
• その映画はハッピーエンドだった
• お決まりのハッピーエンドで終わる映画
• ハッピーバースデーの音楽が流れる
• ハッピーでした。
• これらの映画は全てハッピーエンドで終わる。
• たくさんのハッピーを
• その物語はハッピーエンドだ。
• 「その話の結末はハッピー・エンドですか」「まあ、とにかく、心温まる結末ではありました」
• ハッピーエンドの映画.
• ハッピーエンド.
• その物語はハッピーエンドで終わっている.
• ハッピーエンドの軽くユーモラスなドラマ
• ハッピーエンドで終わり、いくつかのセリフが話されるオペラ
• 人生で全てがハッピーエンドに終わるという考え
• ハッピーバースデー，カナダ！
• 王は自分の考えるハッピーエンドを迎えないと気がすまない。
• 彼は，「人生の中で一番ハッピーです。」と笑顔で言った。
• しかし，オーディが地元の有名人，ハッピー・チャップマン(スティーブン・トボロウスキー)の邪悪な手中に落ちたことを知ると，彼は責任を感じる。
• 貯金額が５万円に達すると，ふたりの恋愛はハッピーエンドを迎える。