ゴチ
ご‐ち【五地】
ご‐ち【五×智】
読み方:ごち
仏語。大日如来に備わる5種の智慧。密教で、大日の智の総体の法界体性(ほっかいたいしょう)智と、大円鏡智・平等性智・妙観察智・成所作(じょうしょさ)智の四智。また、浄土教では仏智・不思議智・不可称智・大乗広智・無等無倫最上勝智の五つを阿弥陀仏の智とする。
ごち【御×馳】
ゴチ
ゴチとは、校正において書体を指示する記号のうち、「文字の書体をゴシック体にする」という指示を表す記号である。
書体を指示する校正記号としては、ゴチの他にも「ミン」(明朝体)や「イタ」(イタリック体)などがある。これらの校正記号は日本工業規格「JIS Z 8208」において標準化されている。
校正: | キャラクタスクロール 行頭禁則 行末禁則 ゴチ グループルビ メトリクスカーニング ミン |
ゴチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 06:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ゴチとは
- 魚のコチ(鯒)の濁った言い方。
- ご馳走の略語。「ご馳走になります。」→「ゴチになります。」(「ぐるぐるナインティナイン」の1コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」の略称。)
- ゴチさん - 本名は後藤聡子。みずしな孝之の漫画「いい電子」の登場人物で同漫画の担当編集。ファミ通誌上でのペンネームは「サマァズ後藤」。
- ゴチック体(ゴシック体)の略語。
関連項目
- 「ゴチ」で始まるページの一覧
- タイトルに「ゴチ」を含むページの一覧
- Wikipedia:索引 こ#こち
- こち(曖昧さ回避)
「 ゴチ」の例文・使い方・用例・文例
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