はぐ・る
はぐ・る【▽逸る】
逸る
はぐる
はぐる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)
めくるの意。布団や衣服のようなある程度大きく厚みのあるものに使われ、カードのような薄く小さいものには使わない。
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「 はぐる」の例文・使い方・用例・文例
- 踊り子たちはぐるぐる踊り回った
- 彼らはぐるっと回り道をしてやってきた。
- 彼はぐるりとふりかえった。
- 車輪はぐるぐる回った。
- 犬はぐるぐる駆け回った。
- トップ2社は実はぐるになっているのです。
- こまはぐるぐる回転した。
- その帆船はぐるりと[風上へ]針路を転じた.
- 車はぐるりと 180度回転して反対方向に行ってしまった.
- その庭園はぐるりと垣根がしてある.
- 彼はぐるりと振り向いて刑事とまともに向かい合った.
- 回転木馬はぐるぐる回る.
- その車はぐるぐる回転しながらがけから落ちた.
- 彼女はぐるりに高い塀をめぐらした大邸宅に住んでいた.
- 二人はぐるになって互いの利益を図っている
- 二人はぐるになって利益交換をやっている
- 時機をはぐる
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