#3012 BLACK TRISTAR EX 黒い三連星EX MS-05B 旧型ザク・MS-06R-1A 高機動型ザク・MS-09 ドム[黒い三連星仕様]
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『機動戦士ガンダム』DVD-BOX発売記念としてリリースされた合計3体のセット。それぞれ#3003 旧型ザク、#3001b 高機動型ザク、#3002 ドムのリペイント(黒い三連星の搭乗機と同じカラーリング)であるが、旧型ザク及び高機動型ザクは造形上の違いも反映されている。こうしたリペイントセットは過去の例(GUNDAM FIX FIGURATIONにおける『Ζ GUNDAM THE MOVIE EX』)に従えば通し番号は与えられない筈であり、事実パッケージにナンバー表記はないが、付属飾り台では#3012のナンバリングが行なわれている(商品パッケージでは黒い三連星の英名が「BLACK TRIPLE STAR」、飾り台では「BLACK TRISTAR」と混乱がある事からいずれかが誤記と思われるが、本稿では次アイテムのナンバーが#3013である事に鑑みて飾り台の表記を基準とした)。発表時は「MS-06S型ザクII」も含めた4機種のコンバーチブルとされていた(動力パイプが付く脛部とランドセルを付属すれば可能だが価格面などで割愛された)。本来量産型ドムと黒い三連星仕様のドムのカラーリングは同一とされるが、本アイテムでは映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士篇』ポスター等、大河原のイラストレーションで知られる赤いラインの入ったマーキングを採用して差別化が図られている。シリーズ中で唯一機体ナンバーのマーキングをあしらったドライデカール(インスタントレタリング)が付属。それぞれ旧型ザクと高機動型ザク用に02(マッシュ機)、03(ガイヤ機)、06(オルテガ機)。ドム用に60(マッシュ機)、25(ガイヤ機)、12(オルテガ機)の番号が選べる。この各パイロットのナンバー割振りはホビージャパン紙上に掲載されたもので、本製品にナンバーの説明は一切無い。ドムに関しては既にMSVで突撃機動軍マークとナンバー03のガイヤ機の大河原画もあったが、マスターグレードなどと同様にポスター画稿を使っている。2007年2月発売。
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