"ヒルトップ"の人々 (Volume16-)
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「ザ・ウォーキング・デッド」の記事における「"ヒルトップ"の人々 (Volume16-)」の解説
ジーザス(ポール・モンロー) (生存) ゾンビを排除していたエイブラハムとミショーンの前に現れる謎の人物。正体はヒルトップという集団のリクルート役。武器を使わなくても相手に勝てるほどの強さを持ち、手縄などは簡単に解けることが出来る。リックと協定を結び、〈救世主〉の存在をリック達に知らせる。救世主を詳しく知るためアレクサンドリアへ行き、リックに「ドワイトを追い、〈救世主〉を調べろ」と命令され、ドワイトを追う。道中捕らわれるが逃げ出しアレクサンドリアへと戻り、リックにエゼキエルを紹介し王国へ向かう。マギー、グレゴリー、カルにリックが〈救世主〉と戦う事を報告するが、カルが不審な動きを見せ愕然とする。その後カルを説得する。前哨基地に行くが誰も居ない事に気がつく。その後〈救世主〉を襲いニーガンを捕らえるが逃げられる。リックに「あんたが指導者だ」と告げる。戦争当日、聖域でニーガンを待ち構える。銃撃戦をした後、聖域を去る。 グレゴリー (生存) ヒルトップのリーダー。住民から信頼されてリーダーになった。リック達と出会った日にとある理由でヒルトップの住民に刺されるが、何とか一命は取り留める。〈救世主〉を倒すというリックの提案を了解し、協定を結んだが、グレンの一件でヒルトップが反抗している事がバレたのかと焦り、リックに殴られる。リックが〈救世主〉と戦うと言っている事に猛反対する。戦争当日、こっそり聖域に行きニーガンの味方になりリック達を脅すが八人しか帰らなかった事にニーガンが激怒し階段から突き落とされる。 カル (生存) ヒルトップの門番役。槍を武器にしている。〈救世主〉を倒すというリックに、ジーザス同様自らも参加するという意向があったが、ジーザスから〈救世主〉と戦う事を告げられるとそれを報告しに〈救世主〉と会おうとするがジーザスの説得により考えを変える。戦争当日、聖域でニーガンを待ち構える。グレゴリーの脅しで聖域を去る。 エドゥアルド (生存) ヒルトップの門番役。槍を武器にしている。マンディという彼女がいる。問題を起こしたリックに向かって槍を突き出す。ゾンビの頭に槍を投げて突き刺す遊びをしている。 ウェズリー (生存) ヒルトップの住民。グレゴリーにイーサンが帰ってきた事を伝える。 イーサン (死亡) ヒルトップの配達チームの一人。グレゴリーにメッセージを伝えると近付き、グレゴリーを刺すがすぐにリックに取り押さえられる。一時、リックを殺そうとするが逆にやられ首を切られて死亡する。 ハーラン・カーソン (生存) ヒルトップの医師。グレゴリーを治療した本人。赤ん坊を取り上げた経験がある。 サミュエル (生存) ヒルトップの住民。イーサンを殺したリックに殴りかかるが、ジーザスに止められる。 ブリアンナ (生存) ヒルトップの住民。悲しみに暮れたマギーに寄り添い話をする。 アール・サットン (生存) ヒルトップの鍛冶屋。武器や部品を作る事が出来る。唯一ジーザスの事をポールと呼ぶ。
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